【国産ブランドで安心！】ツインバード サーキュレーター KJ-4781Wの口コミ｜調べて分かったメリットとデメリット

この記事では信頼の国産ブランド「ツインバード」から発売されているサーキュレーター KJ-4781Wをご紹介します。

口コミを調べたところ以下のようなものが多かったです。

ここから先ではより詳しく口コミや実際の使用感、気になるデメリットまで徹底的に解説していきます。

ツインバードさんの新型サーキュレーター

首振り無しの製品でも部屋の空気循環が強いのか

— たぬき　本厄　親のザル勘定で苦行 (@kumakoguma022) October 19, 2024

＊調べた限りですがAmazonでは2台セット価格では扱っていないようでした（2025/02/24時点）。

そのため1台のみを検討しているのであれば楽天やYahooショッピングにアクセスしてみてください。

ツインバード KJ-4781Wの悪い口コミ

まずは気になる悪い口コミから見ていきましょう。悪い口コミは主に以下の３つになります。

• スイッチの位置が背面上部にあり操作がしづらい
• 強モード時の運転音が気になる
• 首振り機能がない

次にこれらの口コミについてより詳しく解説していきますね。

スイッチの操作性について

背面上部にあるスイッチの位置については確かに最初は戸惑う方もいるかもしれません。

でもシンプルなダイヤル式で操作自体は直感的です。また、背面配置によって正面のデザインがすっきりとしているというメリットもあります。

普段は弱モードで使用する方が多いようで頻繁な操作が必要ないという声も聞かれます。

運転音について

強モード時は確かに音が出ますがこれは強力な風量を確保するために必要な仕様といえます。

中モードや弱モードでは十分静かで特に弱モードは就寝時でも気にならないレベルです。

音の大きさは60dB以下となっておりこれは一般的な会話レベルよりも静かなので音に関してはそこまで気になるレベルではないと思います。

首振り機能について

首振り機能がないのがこのサーキュレーターの特徴です。

その分故障のリスクが少なくシンプルで壊れにくい設計になっています。また、5段階の角度調節機能があり必要な方向に風を送ることが可能。

風がまっすぐ進むことで部屋全体の空気を効率的に循環させる設計のため多くの人は首振り機能がなくても十分な効果があるという口コミが多かったです。

次に良い口コミをみていきましょう。

サーキュレーターに首振りは求めてないから動作音が静かならそれで良いんだけどアマプラで買うかどうか検討するかなあ。昔買ったツインバードくんうるさくて……

— ろこぴえ (@RocoTofu) July 12, 2024

新潟県燕市（燕三条市ではない）の家電メーカー、ツインバード
首振り機能を引き算することで、本体が薄く騒音も減らせる新型サーキュレーター

— まろやか🐟ついに来た2023海戦国時代 (@MaroYakaZ) October 19, 2024

ツインバード KJ-4781Wの良い口コミ

次に良い口コミを見ていきましょう。
良い口コミは主に以下の６つになります。

• エアコンと併用したら電気代が目に見えて下がった
• コンパクトなのに風量がしっかりしていて効果的
• シンプルな操作性で使いやすい
• 弱モードなら静かで夜間でも快適
• 安定感があり転倒の心配がない
• 価格以上の性能で満足している

エアコンとの併用で電気代の節約を実感

冷房を28度に設定しても25度設定時と同じくらいの体感温度が得られたという口コミもありました。

空気を効率的に循環させることで温度のムラをなくしエアコンの設定温度を2-3度高めに設定できるため電気代の節約につながっています。

首振り機能がない分、風がまっすぐに進むことで部屋の隅々まで空気が行き渡る点が高評価です。

コンパクトながら十分な風量

サイズは約28×16×28cmと場所を取らないコンパクト設計ですが最大風速190m/minの力強い風量を実現しています。

置き場所を選ばないサイズ感でありながら8畳程度の空間なら十分にカバーできる性能です。

簡単操作で誰でも使いやすい

3段階の風量切替のみのシンプル設計で電源を入れてダイヤルを回すだけの簡単操作です。

複雑な機能や設定に悩まされることがない分、お年寄りや子供でも直感的に使えると言えるでしょう。

静音設計で快適な使用感

特に弱モード時は非常に静かで就寝時でも気にならないレベルです。

中モードでも通常の会話に支障がない程度の音量で日常的な使用に適しています。
赤ちゃんがいてもこれだと気になりませんね。

安定性の高い設計

1.7kgの適度な重量と安定感のある台座の設計になっているので使用中の転倒の心配がありません。

また、シンプルな構造で故障のリスクが少ない点も長期間使う上で安心できるポイントとして評価されています。

次は機能や特徴について詳しく解説していきます。

ツインバード サーキュレーター KJ-4781Wの機能や特徴

ここではサーキュレーターの基本的な機能と特徴を使いやすさと効果の両面から詳しく解説していきますね。

効率的な空気循環システム

ツインバード KJ-4781Wの最大の特徴は直進性の高い風を生み出す特殊な構造です。
一般的な扇風機とは違って風がまっすぐに遠くまで届くように設計されています。

この特徴の何が良いのかと言うと

◎ 空気循環の効果
・部屋の温度ムラを効率的に解消
・エアコンの冷暖房効率を向上
・どよんとした空気を防止

です。

特にエアコンと併用した際の効果が高く室内の上下の温度差を抑えることができます。

例えば床付近が冷えすぎたり天井付近に暖かい空気がこもったりするような状況を改善でき、これによりエアコンの設定温度を夏は高め、冬は低めに設定できるため電気代の節約にもつながると言えるでしょう。

使いやすい3段階風量調節

風量設定は強・中・弱の3段階で状況に応じて簡単に切り替えられます。

◎ 各モードの特徴
・強モード：約190/180 m/min（空気の急速な入れ替えに最適）
・中モード：約170/125 m/min（通常使用に最適）
・弱モード：約140/100 m/min（静かな環境での使用に最適）

特に弱モードは静音性に優れており就寝時やテレビを視聴する際にも快適に使用できます。また、消費電力も弱モード時は21/19Wと省エネ設計。

フレキシブルな角度調整機能

首振り機能の代わりに水平から真上90°までの5段階で角度調整ができます。

◎ 角度調整の活用例
・水平：床上の空気循環に
・斜め上：エアコンの風の拡散に
・真上：天井付近の暖気の循環に

この角度調整機能により部屋の大きさや家具の配置に応じてベストな風向きを選択できます。また、エアコンの位置に合わせて風向きを調整することでより快適な空間で過ごせるでしょう。

コンパクト＆安定設計

サイズは約280×160×280 mm、重量約1.7kgとコンパクトながら安定感のある設計です。

◎ 設計上の特徴
・置き場所を選ばないサイズ感
・転倒しにくい重心設計
・持ち運びやすい重量

デスクの上や棚の上など様々な場所に設置できるサイズでありながら安定感があり使用中の転倒の心配がないのが特徴です。また、シーズンオフの収納にも場所を取らないのも魅力的なポイント。

次にメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

メリット・デメリット

ここではこのサーキュレーターのメリットとデメリットを詳しくお伝えしていきますね。

メリット

このサーキュレーターの優れた点を実際の使用シーンと一緒に紹介します。

◎ 空気の循環効果

1. エアコンの効きを改善し電気代の節約につながる
2. 部屋全体の温度ムラを解消
3. 湿気やニオイのこもりを防ぐ
4. 直進性の高い風で効率的な空気循環を実現

特にエアコンとの併用時の効果が高く28度に設定した冷房でも25度設定と同等の体感温度が得られるため電気代の削減効果が期待できます。また、梅雨時期の部屋干しの際にも重宝しているという口コミもありました。

◎ 使いやすさ

1. シンプルな3段階風量調節
2. 5段階の角度調整機能
3. コンパクトで場所を取らない
4. 安定感のある設計

複雑な機能がないため誰でも直感的に使える設計になっています。また、掃除や手入れも簡単で長期使用での管理のしやすさも特徴です。

デメリット

次に気になる部分とその対処方法を解説します。

◎ 機能面での制限

1. 首振り機能がない
2. タイマー機能がない
3. リモコン操作ができない
4. 風量調節が3段階のみ

ただし、これらの機能がついていないことがある意味で故障のリスクが減らせたり、コスパの良さにつながっている面もあります。また、基本的なサーキュレーターとしての機能を備えているため多くの方にとってそこまで問題にはならないでしょう。

◎ 使用時の注意点

1. 強モード時は比較的運転音が大きい
2. スイッチの位置が操作しにくい場所にある
3. 広い空間での使用には向かない

これらについては使用場所や使用方法を工夫することで対応可能です。

例えば就寝時は弱モードを使用する、設置場所を考慮してスイッチ操作がしやすい位置に置く、8畳程度までの空間で使用するといった対応で快適に使用できます。

次にこのサーキュレーターをおすすめする人・しない人について解説していきます。

ツインバード サーキュレーター KJ-4781Wをおすすめする人しない人

ここではこのサーキュレーターがどんな方に向いて、どんな方に向いていないのかを詳しく解説していきますね。

おすすめする人

以下のような方にはこのサーキュレーターは合っていると言えます。

特に一人暮らしの方や、6-8畳程度の部屋で使用する方には最適です。

また、夏場のエアコン使用時や冬場の暖房使用時により快適な空間で過ごしたい方にもおすすめと言えるでしょう。

おすすめしない人

一方で、以下のような方にはあまりおすすめはできなさそうです。

大きな部屋や複数の部屋を1台でカバーしたい場合はより扇風機や大型のサーキュレーターを検討した方がいいかもしれません。また、細かな機能求める方には高機能モデルの方が適しているかもしれません。

では、次はよくある質問についてQ&A形式で解説していきます。

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Q&A

ここではよくある疑問に回答していきます。

Q1：エアコンとの併用で実際にどのくらい電気代は下がりますか？

A1：（もちろん家庭によって差はありますが）一般的にエアコンの設定温度を2-3度調整すれば約10-15%程度の電気代削減が期待できます。

例えば夏場の冷房であれば25度の設定を28度に変更してもサーキュレーターとの併用で同等の体感温度が得られます。

また、このサーキュレーター自体の消費電力も最大で36W程度と省エネ設計になっているので、電気代が気になるけれども部屋が暑かったり寒かったりするのがイヤ！

と言う方にはサーキュレーターとの併用がピッタリです。

Q2：洗濯物の部屋干しでも効果はありますか？

A2：はい、効果があります。

直進性の高い風により部屋の空気を効率的に循環させることで乾燥を促進します。

特に梅雨時期や冬場の室内干しに効果的です。角度を調整して洗濯物に向けて風を送ることで乾燥時間短縮にかなり期待できます。

Q3：掃除や手入れは大変ですか？

A3：いいえ、比較的簡単です。

シンプルな構造で分解・組立てが容易なため定期的な清掃も手軽に行えます。

基本的には月1回程度、羽根やグリル部分を軽く拭くだけで十分です。また、パーツが少ないため掃除後の組み立ても直感的に行えます。

まとめ：ツインバード KJ-4781Wの口コミ

ツインバード KJ-4781Wはコストパフォーマンスの高さと実用性を重視した基本機能特化型のサーキュレーターといえます。

特に注目すべき点は4,000円を切る価格帯ながら十分な風量と効果的に空気を循環させる能力を備えていることです。

メリットとしてはエアコンとの併用による電気代の節約効果、コンパクトながら力強い風量、そしてシンプルで扱いやすい設計があります。

一方で、首振り機能やリモコン操作がないといった気になる部分はありますがこれらは故障リスクの低減やコスト抑制につながっている要素でもあります。

特に6-8畳程度の個室での使用やエアコンの効率改善を目的とした使用では十分な効果を発揮します。また、国産メーカーならではの信頼性の高さも安心材料となっています。

総合的には基本的な機能があればいいという方やコスパ重視の方にはかなり満足度の高いものといえるのではないでしょうか。