早速結論から言いますと
ボクは「ダブルエンボス加工入り」のしゃもじをオススメします。
このページではおすすめのしゃもじとしゃもじを復活させる方法やくっつきにくくする工夫についてお話ししていきますね。
※調べたところ以下のダブルエンボス加工入りのしゃもじはAmazonより楽天で買う方が少し安く買えるようです(2024/5/27)
目次
しゃもじにご飯がくっつかない100均級の商品を3選ご紹介
ダブルエンボス加工入り
まずダブルエンボス加工入りのしゃもじご紹介です。
ダブルエンボス加工入りのしゃもじとはエンボス加工(ヘラの凹凸のこと)が入っているしゃもじのことを言います。
より多くのエンボス加工があることでよりご飯粒がつきにくくなりますのでとてもオススメです。
ただ、ダブルではないエンボス加工入りのしゃもじに比べると少し高めなのがデメリットに思いました。
調べたところ画像の商品が送料も安くて1番お手頃価格なダブルエンボス加工入りのしゃもじでした。
※調べたところ以下のダブルエンボス加工入りのしゃもじはAmazonより楽天で買う方が少し安く買えるようです(2024/5/27)
エンボス加工入り
次に1番ポピュラーなのはプラスチック製のエンボス加工入りのものです。
この加工があることによりご飯粒がしゃもじに付きにくくなります。
また、プラスチック製しゃもじのデメリットですが熱に弱いということです。
熱に弱いので炊飯器に入れっぱなしだったり、熱性のものの近くに置いておくと溶け出してしまうのがデメリットなので気をつけましょう。
木製のしゃもじ
木製のしゃもじは高級感があるので温かみのある質感が特徴です。
また、汚れても削ればまた使えるのがメリットですがご飯粒がつきやすいのが難点で、
そのため使う前に水に濡らして使うなどの一工夫が必要になります。
湿気にも弱いのでカビが生えるリスクがあります。調べたところ以下の商品が送料も安くて価格がお手頃でした。
ご飯がくっつきやすくなったしゃもじを復活させる方法
長く使っているとご飯粒がくっつきやすくなるもの。
でも、もしかするとくっつきやすくなったしゃもじを買い替えずに復活できるという情報を得たので調べてみました。
調べたところコップなどの容器にハイターなどの塩素系洗剤を注ぎ、
そこにしゃもじをつけ置きをすることで表面の汚れが浮きご飯がくっつきにくくなるとありました。
また、X上ではキッチン泡ハイターでしゃもじが復活するという情報もありました。
どうやらご飯のでんぷん質が蓄積することで次第にご飯がつきやすく原因になるそうです。
また、木製のしゃもじであれば研磨剤などで削ってご飯がくっつきにくくすることは可能です。
ですがプラスチック製ですと傷や摩耗が原因でご飯がくっつきやすくなっていた場合は復活は厳しくなります。
しゃもじにご飯をつきにくくさせるちょっとした工夫
毎日の食事で使うしゃもじ。少しの工夫でご飯のくっつきを軽減できます。詳しく見ていきましょう。
しゃもじを湿らせる
1番簡単なのはしゃもじを使う前に水などで湿らせて使うとご飯がしゃもじにくっつきにくくなります。
実は私は学生時代にカウンター寿司でバイトしていたのですが、その際桶(おけ)に入ったご飯を混ぜるさいにはいつも水で湿らせて使っていました。これをやるとやらないとではご飯粒のつき具合が大違いでした。
ラップを巻く
しゃもじを復活させる、とは少しずれますが多くの方がご飯がくっつきやすくなったしゃもじにラップを巻いているようです。
やり方はものすごく簡単なのですが、しゃもじの柄の部分までラップを巻きつけて使うだけです。
巻きつけるだけなので5秒もかかりません。
これらの方法でしゃもじを復活させ、ご飯とのスムーズな付き合いを楽しんでくださいね。
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