加湿器はメンテナンスが大変でつい掃除が面倒に感じることもありますよね。
そこでこの記事では加湿力が高くお手入れも簡単な加湿器をご紹介します。
口コミを調べた中でも特におすすめなのがシャープのプラズマクラスター加湿器 HV-H75です。このモデルは以下のような特徴を備えています。
また、X(Twitter)で見つかったHV-H75の口コミも載せておきます。
選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
新居が結構乾燥する仕様やからSHARPさんの加湿器(HV-H75)を購入
— テラ (@chicken651) November 4, 2018
この加湿器、タンクを取り外しての従来の給水方法以外に、写真2枚目の場所から直接給水できるという優れもの!
しかも水が通るパーツはほとんど取り外しできて洗えるから清潔という目の付け所がシャープすぎる加湿器! pic.twitter.com/qNQ9QOQ41z
家庭用だとないんですよね😇
— Shin_421_ (@sin_san_sun_) December 30, 2020
シャープのHV-H75/H55は上からガバッと4Lで一番楽っす pic.twitter.com/dvljLMIEpE
加湿器?プラズマクラスターのhv-h75モデルかな?めちゃめちゃ手入れ楽だよ!!!もう一台、10年くらい使ってる加湿器あるけど、排気口?のところ、掃除したいなって思うと分解しなきゃいけないんだけど、このタイプだと全部簡単に拭ける!
— もげみ☺︎3y_DDtwin (@moge_ninkatsu) November 26, 2021
SHARPの加湿器HV-H75! ハイブリッド式の中から掃除しやすさ重視で買いましたが、給水のしやすさ、これかなり助けられています。リビングの広さだとそこそこ給水回数多かったりして、でもこれは気付いた時に上からじゃばー。ノンストレス。最高。ありがとうSHARPさん。 #育児神アイテム
— まゆるり (@mayururirururi) December 1, 2018
SHARPのHV-H75とダイニチのHD-RX719両方ハイブリッド式だけど加湿能力はSHARPかなあ、ただ音は結構煩い。ダイニチはそこそこ静かで加湿能力はやや劣るが問題はない。
— n_hiro (@n_hiro) February 15, 2020
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目次
加湿器選びに迷ったら!20畳対応でお手入れ簡単なおすすめ3機種
ここではシャープのHV-H75以外にダイニチのHD-500・パナソニックのFE-KXU07という3つの加湿器を紹介しそれぞれの特徴を比較します。
いずれも高い加湿能力と手入れのしやすさが人気の理由ですが細かい違いがあるためあなたのライフスタイルに合った加湿器選びの参考にしてみてくださいね。
項目 | シャープ HV-H75 | ダイニチ HD-500 | パナソニック FE-KXU07 |
---|---|---|---|
加湿方式 | プラズマクラスター加湿方式 | ハイブリッド式 (気化式+加熱式) | 気化式 |
加湿能力 | 最大750ml/h | 最大500ml/h | 最大700 ml/h |
空気清浄機能 | あり (プラズマクラスター) | なし | あり (ナノイー技術) |
タンク容量 | 4.0L | 4.0L | 4.2 L |
静音設計 | 静音モードあり | 静音モードあり | 静音モードあり |
手入れの簡単さ | フィルター水洗い可能 | フィルター水洗い可能 | フィルター水洗い可能 |
サイズ | 22 x 27.2 x 45.5 cm | 37.5×37.5×19.0 cm | 37.5 x 37.5 x 18.6 cm |
重量 | 5.2 kg | 4.5 kg | 5.2 kg |
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手入れがカンタンなシャープHV-H75!毎日の使い勝手がさらに向上
ここではHV-H75のどのようにお手入れがラクなのか見ていきましょう。
お手入れが楽なフィルター設計で清潔をキープ
HV-H75のフィルターは水洗いが可能で汚れが付きにくい設計になっています。
これにより簡単に汚れを落とせるため定期的な掃除が苦手な方でもストレスなく使用可能です。また、シャープ独自の設計によりフィルター交換の頻度も少なくて済むためランニングコストも抑えられます。
広口タンクで給水と掃除がスムーズ
HV-H75は広口設計のタンクを採用しているため給水時に水がこぼれにくく内部の掃除もしやすくなっています。
タンク内部をブラシなどで清掃しやすく日々の手入れが面倒に感じにくいのが大きな特徴です。また、大容量タンクのため頻繁に給水しなくて済むのでめんどくさがりな方にぴったりです。
自動運転モードでカビ防止にも役立つ
加湿器を使用していると水分が溜まりやすいためカビや雑菌の繁殖が気になります。
でも、HV-H75は自動運転モードで必要なときにだけ加湿し過剰な湿気を抑えることができます。これにより本体内部の衛生を保ちやすくフィルター掃除や内部の手入れも最小限で済みます。
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シャープHV-H75・ダイニチHD-500・パナソニック FE-KXU07 の加湿機能を徹底比較
シャープ HV-H75・ダイニチ HD-500・そしてパナソニック FE-KXU07はどのように加湿能力が違うのかを見ていきましょう。
シャープHV-H75の優れた加湿機能
シャープHV-H75は最大750ml/hの加湿能力を誇り、広い部屋でも効果的に湿度を維持します。
一般的に最低でも600-700ml/hあれば20畳に対応できると言われているのでHV-H75の加湿能力は十分と言えるでしょう。
また、湿度センサーにより自動で加湿量を調整し常に快適な湿度をキープできるのが特徴です。風邪予防や肌の乾燥防止を意識する人にとって手軽に湿度を管理できる点が大きな魅力です。
ダイニチHD-500の省エネで効率的な加湿
HD-500はハイブリッド式(気化式+加熱式)を採用し最大500ml/hの加湿が可能です。
500ml/hというのは一般的に8〜14畳に対応する加湿能力なのでダイニチHD-500だと少し物足りないと感じるかもしれません。
ですがハイブリッド方式のメリットは湿度に応じて消費電力を抑えられること。
電気代を節約しつつしっかり加湿したい方におすすめです。
また、乾燥が強いときにパワフルに加湿できるのもメリットです。
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パナソニック FE-KXU07 コンパクトな加湿機能
パナソニックの加湿器 FE-KXU07 は気化式加湿器で最大加湿能力は約700ml/h。
20畳(約33㎡)の部屋に対応し空気中のウイルスやカビを分解しながら加湿と空気をキレイに保ちます。手入れも簡単でフィルターは水洗い可能、タンクは広口設計で洗浄しやすいです。
シャープHV-H75と性能に関しては近しいですが価格的に手に届きやすいのはHV-H75です。
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シャープHV-H75を選ぶ理由とHD-500やFE-KXU07と比較した際の優位性
シャープHV-H75は加湿能力に加えて空気清浄効果を持つプラズマクラスター技術が特徴です。
HD-500やFE-KXU07と比較した際、以下の点で優位性が見られます。
プラズマクラスターとナノイー技術の違い
HV-H75のプラズマクラスター技術はプラスとマイナスのイオンを空気中に放出しウイルスやカビの抑制、アレル物質の低減に働きかけます。
一方、FE-KXU07のナノイー技術も空気清浄機能を持ちますがナノイーは主に菌やニオイの抑制に効果がある微細な水分子を利用した仕組みです。
このためアレルギー物質の除去やウイルスの低減といった点ではプラズマクラスターのほうが効果が高いとされます。空気の清浄度をさらに強化したい方にはHV-H75が適しています。
シャープHV-H75のプラズマクラスター技術
シャープHV-H75の特徴はプラズマクラスター技術による空気清浄機能。
プラズマクラスター技術と聞いて「よく聞くけどわからない」という人もいると思うので先にカンタンに噛み砕いて説明しますね。
プラズマクラスター技術というのは加湿器から「プラスイオン」と「マイナスイオン」を空気中に放出しイオンが空気中のウイルスやカビを分解・除去してくれる技術のことです。
この技術があることで加湿しながら空気中のウイルスやカビを抑え健康をサポートできます。
FE-KXU07に搭載されているナノイー技術はHV-H75のプラズマクラスター機能と一緒で空気中のウイルスやカビの抑制に期待できますがより強力に抑制に期待できるのはプラズマクラスター機能です。
また、残念ながらHD-500にはプラズマクラスター機能は搭載されていません。
そのため風邪予防や空気のキレイさを気にする方にはHV-H75 か FE-KXU07を選ぶのがいいでしょう。
ですが価格も考慮すると断然HV-H75がおすすめです。
加湿能力と手間の少ない操作性
HV-H75は最大750ml/hと高い加湿能力を持ち20畳までしっかりカバーできる点が優れています。
FE-KXU07の加湿能力は700ml/hで同等クラスですがHV-H75はタンク容量が大きく補充回数が少なく済むため忙しい方にはメリットがあります。
また、HD-500はハイブリッド式で効率的に加湿しますがフィルターの頻繁なメンテナンスが必要です。シャープHV-H75はお手入れも簡単で継続して使いやすい設計がされています。
自動加湿機能による最適な湿度維持
HV-H75には湿度センサーが搭載され湿度を自動調整する機能があります。
これにより乾燥しすぎず過剰に加湿することもないため常に快適な湿度をキープできます。
この機能はFE-KXU07にもありますがHV-H75は加湿性能に優れており特に広いリビングルームや乾燥しやすい環境での安定した加湿が期待できます。
デザイン性と静音設計で日常に溶け込む
HV-H75は静音モードを搭載し夜間も快適に使える設計です。
また、シンプルでスタイリッシュなデザインはどんなインテリアにもマッチします。FE-KXU07もデザイン性は高いですが空気清浄に特化したプラズマクラスター技術を活かし清潔な環境を保ちながら睡眠時も活用したい方にはHV-H75が一歩リードしています。
総じてシャープHV-H75は「高い加湿能力」「手間の少ないお手入れ」「空気清浄効果の幅広さ」でHD-500やFE-KXU07より優れています。
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