「朝のヘアセットに時間がかかりすぎる…」
「髪がパサつきやすくて困ってる…」
そんな悩みを持つ方へ今回はシャープ プラズマクラスター ドライヤー IB-NP9(2023年発売)とIB-P601(2024年発売)の違いをご紹介します。
この2つのドライヤーには3つの大きな違いがあります。
基本的な髪質改善機能は同じですが新型のIB-P601の方が送風性能とカスタマイズ性が向上しています。
どちらを選べばいいか迷っている方へ、私のおすすめはこうです。
- 細かい温度調整やスマート機能を使いこなしたい方→IB-P601
- シンプルな操作で使いやすさを重視する方→IB-NP9
これからそれぞれの特徴や違いについて実際の使用感も含めて詳しくお話ししていきますね。
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目次
シャープ プラズマクラスター ドライヤー IB-NP9とIB-P601の比較
まずは、2つのモデルの違いを表で確認してみましょう。
機能・特徴 | IB-NP9 | IB-P601 |
---|---|---|
本体重量 | 約650g | 約535g |
送風システム | 従来型 | 4点送風(ドレープフローX4) |
スマホ連携 | なし | あり(専用アプリ対応) |
温度制御 | 4段階 | 4段階+アプリ調整 |
価格帯 | 約1万円 | 約1.5万円 |
主な違いについて、詳しく見ていきましょう。
送風システムの違い
「え、髪の乾きがこんなに違うの!?」という驚きの口コミが多くありました。
IB-P601の4点送風システムは髪の表面だけでなく内側まで風が届くように設計されています。特に長い髪の方は乾燥時間が従来型と比べて約30%短縮できるんです。でも、風が強いから音は少し大きくなるかも。
とはいえ朝の忙しい時間にサッと乾かせるのは魅力的ですよね。
スマートフォン連携機能
「毎日違う髪型にしたい!」という方にはIB-P601がおすすめ。
専用アプリを使えばその日の気分や髪型に合わせて細かく温度や風量を調整できます。お気に入りの設定を保存できるから毎回調整する手間もなし。
ただ、「シンプルに使いたい」という方にはボタン操作だけのIB-NP9の方が直感的かもしれません。
重量と使い勝手
「腕が疲れにくくなった!」これはIB-P601を使った多くの方の感想です。
約115gの軽量化は毎日使うものだからこそ大きな違いになります。特に髪の多い方は乾かす時間が長くなるので軽い方が断然楽。
これらの違いを見るとIB-P601は確かに進化していますが必ずしも新しい方が全ての人に合っているわけではありませんね。次は2つのモデルの共通点も見ていきましょう。
IB-NP9とIB-P601の共通点
両モデルには以下のような重要な共通点があります。
それではこれらの共通点について詳しくご説明していきますね。
プラズマクラスター技術の効果
「髪のうねりやパサつきがなくなった!」これは両モデルの口コミでから多くありました。
実はプラズマクラスターイオンには髪の静電気を抑えキューティクルを整える効果があるんです。使い続けることで髪のまとまりが良くなったことを実感した方も多いようです。
「美容院でトリートメントしたみたい!」という口コミも多いですよ。朝のスタイリングも楽になって時短にもつながります。
使いやすい温度設定
「季節や髪質に合わせて使い分けできるのすごく便利!」
4段階の温度設定は両モデルとも同じように使えます。HOTモードは寒い季節にWARMは春秋に、SCALPは地肌ケアにそしてCOLDは仕上げに最適。
特にビューティーモードは温冷の切り替えを自動でしてくれるので髪に優しくツヤのある仕上がりに。忙しい朝でも髪のことを考えながら乾かす必要がないのが嬉しいポイントです。
パワフルな風量設計
「え、こんなに早く乾くの!?」
両モデルとも1200Wのパワフルな風量を実現しています。風は強いのに髪が痛まないのは温度センサーで熱をコントロールしているから。長い髪の方でも10分程度でしっかり乾かせます。
「前のドライヤーの倍は早く乾く!」という口コミも。でも強すぎる風が苦手な方は風量を調整できるので安心です。風量と温度のバランスが絶妙で髪にやさしい使い心地を実現しているんです。
これらの共通点を見ても分かるようにどちらのモデルも髪質改善と使いやすさにこだわって作られています。
IB-NP9とIB-P601の機能や特徴
毎日使うドライヤーだからこそ細かい機能の違いが大切ですよね。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
髪質改善テクノロジー
「髪がサラサラになって触るのが楽しい!」という口コミが多いんです。
両モデルともプラズマクラスターイオンで髪の内部までケアできるのが特徴。特にダメージを受けやすい毛先までしっとりとした仕上がりに。
使い始めてから髪のまとまりが全然違うことを実感した方も多くヘアオイルを使う量も減ったという方もいました。
風量と温度調整の特徴
IB-P601は4点送風システムで頭皮から毛先まで均一に乾かせます。
一方、IB-NP9は従来型の送風で使い慣れた感覚で使えどちらも季節に合わせた温度調整ができます。
例えば、
- 夏:温風7秒→冷風5秒
- 冬:温風7秒→頭皮ケア5秒
- 春・秋:温風7秒→冷風5秒
「急いでいるときはターボモードが便利!」という口コミも多いです。
スマート機能の特徴
IB-P601の目玉機能と言えばスマホ連携。
「その日の気分で髪型を変えられるのが楽しい!」という感想をよく聞きます。お気に入りの設定を保存できたり家族みんなで使い分けられたり。
一方、IB-NP9はシンプルな操作性で直感的に使える設計になっています。
デザインと使い勝手
見た目もおしゃれで洗面所に置いておきたくなるデザイン。
特にIB-P601は約535gと軽量で朝の準備が楽になりました。ノズルの取り付けも簡単でパーツの質感も高級感があります。
両モデルともこだわりの機能がたくさん詰まっているんです。
次はそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット・デメリット
買う前に知っておきたい両モデルのいいところと気になるポイントを詳しく解説します。
IB-NP9のメリット
「使い方がシンプルで迷わない!」という口コミが多かったです。
特に価格と性能のバランスが良く初めての高機能ドライヤーとして人気です。
IB-NP9のデメリット
ですがIB-NP9には以下のような点が気になります。
「長い髪の人は腕が疲れやすいかも…」という口コミも。でも、髪質改善効果は十分なので価格を考えれば納得の性能です。
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IB-P601のメリット
IB-P601には以下のようなメリットがあります。
特に気に入ったのは髪の内側まで風が届く4点送風システム。朝の時短に大活躍します!
IB-P601のデメリット
IB-P601は以下のような点が気になります。
「最初はアプリの設定に戸惑った」という口コミもありますが使い方に慣れれば便利な機能ばかり。ただ、必要以上に機能が多いと感じる人もいるかもしれません。
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これらのメリット・デメリットを見ると結局は使う人の好みや生活スタイルによってどちらが合っているかが変わってきますね。
特に重視したいポイントは何かじっくり考えてみることをおすすめします。
IB-NP9とIB-P601をおすすめする人しない人
それぞれのドライヤーに向いている人、あまり向いていない人をご紹介します。自分に合ったモデルを選ぶ参考にしてください。
IB-NP9をおすすめする人
「高機能なドライヤーを試してみたいけどあまり予算はかけられない…」そんな方にピッタリです。
特に初めて高機能ドライヤーを購入する方にはコスパの良さからIB-NP9がおすすめです。基本機能は新型とほぼ同じなので十分な髪質改善効果が期待できますよ。
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IB-NP9をおすすめしない人
以下のような方は別のドライヤーを選んだ方がいいかもしれません。
「毎日長い髪を乾かすのが大変…」という方はより軽量なIB-P601の方が使いやすいかもしれません。
IB-P601をおすすめする人
「新しい機能を使ってもっと髪をキレイにしたい!」そんな方に最適です。
特に髪が多い方や長い髪の方には4点送風システムの効果を実感しやすいと思います。
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IB-P601をおすすめしない人
以下のような方は別のドライヤーを選んだ方がいいかもしれません。
「余計な機能は必要ない」という方はIB-NP9で十分かもしれません。
選ぶポイントは自分の生活スタイルやこだわりポイントと照らし合わせることです。
たとえば朝の準備時間が限られている方ならより乾燥が早いIB-P601。逆にシンプルに使いたい方ならお手頃なIB-NP9という具合に自分に合った選択ができますよ。
Q&A
よくある質問について分かりやすくお答えしていきますね。
Q1. アプリ連携は本当に必要ですか?
A:必須ではありません。
IB-P601のアプリ連携はより細かな温度調整や家族での使い分けを楽しみたい方向けの機能です。基本的な髪質改善効果は本体操作だけでも十分得られます。
使わない場合でも通常のドライヤーとして快適に使えますよ。
Q2. 乾燥時間はどのくらい違いますか?
A:髪の長さや量にもよりますがIB-P601は4点送風システムによりIB-NP9と比べて約30%程度乾燥時間が短縮できます。
ロングヘアの方だと15分かかっていた乾燥時間が10分程度になるイメージです。
Q3. 音の大きさが気になるのですが?
A:両モデルとも強風モード使用時は一般的な家電の掃除機程度の音がします。
特にIB-P601は4点送風システムの影響で若干音が大きく感じる場合があります。ただし、通常モードなら気になるほどの音ではありませんし早く乾くので使用時間も短くなります。
Q4. プラズマクラスターの効果はすぐ実感できますか?
A:個人差はありますが多くの方が1週間程度で髪のまとまりの良さを実感しています。
特にうねりやパサつきが気になる方は2週間程度の継続使用で違いを感じられることが多いようです。ただし、髪の状態や使用方法によって効果の実感には個人差があります。
Q5. 修理保証はどうなっていますか?
A:両モデルとも製品保証は1年間です。
延長保証に加入することをおすすめします。特にIB-P601は精密な電子機器なので安心のため保証をつけることをお勧めしています。修理の際は、購入店舗やメーカーサービスセンターで対応可能です。
IB-NP9とIB-P601 比較まとめ
シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤー、IB-NP9とIB-P601について詳しく比較してきました。
両モデルとも髪質改善効果は十分でプラズマクラスター技術による髪のツヤ出しまとまりの良さは多くの方から高評価を得ています。
特に注目すべきは価格と機能のバランス。IB-NP9は手頃な価格で高機能を実現しIB-P601は最新テクノロジーで使い心地を向上させています。
選び方のポイントは以下の3つです。
どちらを選んでもプラズマクラスターによる髪質改善は期待できます。あとは自分のライフスタイルに合わせて使いやすい方を選んでくださいね。
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