パソコン作業中の姿勢改善に欠かせないグッズ !PCスタンドで姿勢改善!

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雑記ブログ
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パソコン作業中の姿勢改善に欠かせないグッズについてご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?
・パソコンで作業をしていると首や肩が凝って集中できない…
・パソコン作業をしていると猫背になりがちだから姿勢を改善したい…
・パソコンにスタンドって本当に必要なのか分からない…

パソコン作業をしていると姿勢が悪くなり体が疲れますよね。私自身、ITエンジニアをしており基本デスクワークなのですごくわかります。そのため姿勢が悪くなりやすく過去にはヘルニアになりました。

しかし、ヘルニアは改善したものの、首肩の凝りには慢性的に悩まされ続けてきました。そのためマッサージや整体には通うものの永遠に痛みが再発するという負のループとなったため姿勢改善に良いグッズがないか調べました。
その結果、私はパソコンスタンドに辿り着き今では手放せない存在となっています。

この記事の前半では私が使ったことのあるスタンドを紹介し、現在私がスタンドと一緒に使っているマウスについても紹介させてください。後半ではパソコン作業をしているとなぜ首・肩凝りや頭痛を起きるのか解説していきます。

おすすめの姿勢改善グッズ

PC STAND

まず紹介するのはPC STANDです。
調べたのですが正式名称が「PC STAND」のようです。
こちらは私が初めて使ったパソコンスタンドなのですが使ってから確かに姿勢が改善され肩こりや頭痛が減りました。

重さは235g(文庫本1冊の重さ/約150g)で、角度を7段階で調整することが可能です。
また。スタンドの底面に空間があるので熱暴走によるフリーズも防ぐことができます。

※熱暴走:パソコン内部の温度上昇が原因で起こる不具合や故障。なお、熱暴走により”電源が落ちる/画面がフリーズ/予期せぬエラー”が発生することがあります。急なフリーズで編集途中だった資料が飛んでしまうなんて悲しすぎますよね。

また、レビュー総数は179件(2024/1/16時点)で、★1をつけている口コミはなく★2の口コミは4件あり全体の2%、★4,5の口コミは162件となっており全体の90%となっています。そのため9割型の方が満足していると言えます。

<ネガティブ口コミ>
・手首が当たって気になります
・全体的な固定力は良くない感じです。
・横幅が以外と足りなく安定感がないように感じました。
・滑り落ちてくるわ、ガタガタ言うわ、常にやや斜めだわ、失敗したわぁ
・文字を打つ際に手首が当たって集中できないので結局使うのを辞めてしまいました…

<ポジティブ口コミ>
・バッチリ用途を果たすことができました。
・角度が足りないときは、展開したスキー板の後ろ側に辞書などを挟んで更に角度をつけることができます
・久々に良い買い物をしたと思いました。
・こちらを使うようになり夕方の頚椎症の首の痛みが緩和されて助かっています。
・価格の割には満足度高し

 

アオビホ(Aoviho)ノートパソコンスタンド

このアオビホ(Aoviho)ノートパソコンスタンドは現在私が愛用している折りたたみスタンドなのですがこちらは楽天ではレビューが少ないようです。

しかしAmazonではベストセラー1位となっておりました(2024/1/5現在)。
ちなみに重さは670g(週刊少年ジャンプ1冊の重さに相当)です。

使用感ですがPC STANDよりも重く大きいので持ち運びが少し大変なのと折りたたんでいる状態から開くときに割と力が必要だということがデメリットに感じます。

しかし、以前使っていたPC STANDより気にっています。

PC STANDでは調整しても高さが足りず結局目線の位置が下がってしまい首・肩こりも起きていたのですがアオビホ(Aoviho)ノートパソコンスタンドであれば調整により目線の位置を高く保つことができるので首・肩こりの悩みが随分減りました。

また、アオビホ(Aoviho)ノートパソコンスタンドの購入前に「スタンドの上にPCを置いたらあまり安定せずキーボードを打つたびにスタンドが大きく揺れたりしないか?」という心配をしました。

しかし、実際使い始めてからはその点について私は全く気になりませんでした。

ロジクール MX MASTER 2S ワイヤレスマウス

次にご紹介するのは愛用中のロジクール MX MASTER 2S ワイヤレスマウスです。

このマウスを紹介しようと思った理由は姿勢を改善しようとしている方のニーズに合うと思ったからです。おそらく姿勢改善のグッズを探している多くの方は首・肩凝り等を改善したいのではないかと思います。

実際にスタンドだけを使っても症状の改善には効果あると思うのですが、このマウスを使うことでより改善されるのではと思います。

基本的にほとんどのノートPCにはタッチパッドがついていると思いますが、タッチパッドはキーボードからの距離が近いためタイピングとの連携がマウスより良いので中にはマウスを使うと作業効率が悪くなるという方もいると思います。

しかし、ある研究によるとタッチパッドの長時間使用は首や肩の筋肉活動が45%増加し、前腕の筋肉活動が25%増加するとの報告がありこれは疲労と不快感につながる可能性があるそうです。そのため長時間の作業が多いのであればマウスをお勧め致します。

そして数あるマウスの中でもこのマウスの特徴は「傾斜がついている」と言うことに尽きると思います。これは人工工学に基づいた設計となっておりよく目にする持つ部分が平らのマウスよりも疲れが感じにくい設計となっています。

そのため首・肩凝り等で悩んでいる方はこのマウスを使うことでより改善されるのではと思っております。ぜひ姿勢改善のグッズをお探しの方はマウスも検討されてみて下さい。

なお、こちらのマウスはワイヤレス機能対応であればWindowsでもMacでも使えます

レビュー総数は23件(2024/1/16時点)で、★1,2の口コミは3件あり全体の13%、★4,5の口コミは16件となっており全体の70%となっています。そのため7割型の方が満足していると言えます。

<ネガティブ口コミ>
・中央ホイール部分がすぐ壊れる。1回保証交換してもらったが、交換品も同じく中央のホイール部が2週間で故障。
・使い勝手は非常に良いのですが、耐久性が残念。
・バックボタンの位置が悪いので変更したいのですが、どうにもならない。
・大きいので男性向けかな?

<ポジティブ口コミ>
・高価なだけある商品。価値あり。
・手へのフィット感などは他の機種の追随を許さない素晴らしいものです。
・しっかりした作りで値段以上の商品だと思います!
・充電は充分すぎるくらい持つ
・見た目はカッコいいので、ほめられます

 

また、寝ている時の姿勢も大事なので枕にも気をつけると姿勢改善に役立つと思います。

首・肩凝り・頭痛になる理由

パソコン作業では、作業に集中しているため長時間同じ姿勢をとり続けることが多くなります。
これにより以下のような負のスパイラルが起こり症状の悪化を引き起こします。

筋肉が緊張し続ける
    ↓
血流が悪くなる
    ↓
筋肉がさらに硬くなる



そもそも全身の筋肉はゴムのように伸び縮みし関節を動かしています。
通常、伸び縮みを繰り返すことで筋肉は柔軟性が保たれる(=疲れにくい状態)のですが長時間同じ姿勢でいると筋肉が伸び縮みせず硬くなり「凝っている・張っている」という状態になります。

そして筋肉が硬くなると筋肉の近くを通る血管が圧迫されるようになり徐々に血行が悪くなっていきます。すると徐々に関節や筋肉に痛みを感じます。

またパソコン作業を行う際、視点が下を向き続けることにより必然的に姿勢が悪くなってしまいます。頭から肩にかけての筋肉が緊張し血流が悪くなり神経を刺激し、結果として頭痛を引き起こす原因になります。

まとめ

ここまで読んで下さりありがとうございます。
作業効率を良くするなら折りたたみパソコンスタンドはおすすめです。
もしこの記事があなたの姿勢を改善するきっかけになればこれほど嬉しいことはありません。

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