
この記事ではパナソニック VL-SWE750KF(2022年発6月売) とパナソニック VL-SWE710KF(2022年6月発売)の違いについて解説します。
早速ですが2つのモデルの主な違いは2つだけです。
- AiSEG2連携機能の有無
- 価格差
どちらも外出先からスマホで来客対応ができる「外でもドアホン」として人気の高い商品で安心アラートや音声プッシュ通知などの便利機能も両方に搭載されているんです。
基本的なドアホン機能、7型大画面モニター、スマホ連携機能、安心アラート、音声プッシュ通知は両方とも同じなんです。
新型のVL-SWE750KFはスマートホーム機能のAiSEG2連携がプラスされています。
どっちがいいのかですが、
- スマートホーム化を進めたい方は新型のVL-SWE750KF
- 基本機能で十分という方は旧型のVL-SWE710KF
という感じになります。
ここから先では2つのモデルが違いについてより詳しく解説していきますね。

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目次
パナソニック VL-SWE750KF とVL-SWE710KFの違いを比較

引用画像元:楽天
まずここではVL-SWE750KFとVL-SWE710KFの違いを表でまとめてみました。
項目 | VL-SWE750KF | VL-SWE710KF |
---|---|---|
価格 | 68,997円 (2025/06/11時点) | 56,500円 (2025/06/11時点) |
AiSEG2連携 | ○ | × |
安心アラート | ○ | ○ |
音声プッシュ通知 | ○ | ○ |
モニターサイズ | 7型ワイド | 7型ワイド |
スマホ連携 | ○ | ○ |
録画機能 | ○ | ○ |
ワイヤレス子機 | ○ | ○ |
主な違いを詳しく見ていきましょう。
AiSEG2連携機能の違い
VL-SWE750KFにはAiSEG2連携機能が搭載されているのが唯一の大きな違いです。
AiSEG2って聞き慣れない名前ですが簡単に言うとお家の電気やガスの使用量を見える化して家電を一括コントロールできるスマートホームの司令塔のような機能です。
例えばドアホンのモニターで今月の電気代をチェックしたりエアコンや照明をまとめて操作したりできるんですよ。
共働きのご家庭なら外出前に「電気消し忘れてない?」って心配になることありますよね。
VL-SWE750KFならそんな時もスマホからサクッと確認・操作ができて安心です。
ただし、この機能を使うには別途AiSEG2対応機器が必要になるので将来的にスマートホーム化を考えている方向けの機能と言えるでしょう。
価格差について
VL-SWE750KFとVL-SWE710KFの価格差は約12,000円です。
この価格差をどう考えるかですがAiSEG2連携機能の価値と照らし合わせて判断するのがおすすめです。
基本的なドアホン機能だけで十分という方ならVL-SWE710KFでも全く問題ありません。
でも、将来的にスマートホーム化を考えていたり電気代の管理に興味がある方なら12,000円の差額は決して高くないと思います。
筆者の個人的な意見ですが一度設置すると10年以上使う商品ですから後から「あの機能があれば良かった」と後悔しそうな方は最初から上位モデルを選んでおく方が安心ですね。
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VL-SWE750KF とVL-SWE710KFの共通点
次にVL-SWE750KFとVL-SWE710KFの共通する魅力的な機能をご紹介します。
- 7型ワイドカラー液晶モニター
- スマートフォン連携機能
- カラーナイトビジョン
- あんしん応答機能
- 宅配ボックス連携
- 安心アラート機能
- 音声プッシュ通知機能
- 録画機能(SDカード対応)
- ワイヤレスモニター子機付属
- 電気錠連携機能
ここから先ではそれぞれの共通点について解説していきますね。
7型ワイドカラー液晶モニター
どちらのモデルも7型ワイドカラー液晶モニターを搭載しています。
これまでの小さなモニターと比べて、来客の顔がとても見やすくなったのが最大のメリットです。
特にご年配の方や目が疲れやすい方にとって大きな画面で来客確認できるのは本当に助かりますよね。
お子さんでも画面を見やすいので家族みんなで安心して使えます。
タッチパネル操作なのでスマートフォンに慣れている方なら直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。
画面が大きいと操作ミスも減りますし、メニューも見やすくて使いやすくなっています。
スマートフォン連携機能
両モデルとも**スマートフォン連携機能に対応しており外出先からでも来客対応ができます。
専用アプリ「ドアホンコネクト」をスマホにインストールするだけで外出中でもリアルタイムで来客の映像を確認して会話ができるんです。
共働きのご家庭では平日の昼間に宅配便が来ることも多いですよね。
以前なら再配達をお願いするしかありませんでしたが今は外出先から「宅配ボックスに入れてください」と直接お話しできるので本当に便利になりました。
お子さんが一人でお留守番している時でも親御さんが代わりに対応できるので安心です。
最大4台のスマートフォンと連携できるのでご夫婦それぞれのスマホで使えますよ。
カラーナイトビジョン
夜間でも鮮明な映像で来客確認ができる**カラーナイトビジョン機能も両モデル共通です。
玄関のLEDライトが自動で点灯して約50cm先までカラー映像で確認できるのは本当に心強い機能です。
以前の白黒映像では来客の顔がよく分からなくて不安でしたがカラー映像なら表情までしっかり確認できます。
夜遅くの来客や早朝の宅配便でも安心して対応できますね。
特に女性の一人暮らしやご年配の方がいらっしゃるご家庭ではこの機能があることで夜間の防犯性が格段に向上します。
LEDライトは来客時に自動点灯するので操作の手間もかかりません。
あんしん応答機能
あんしん応答機能も両モデルに搭載されている安心機能の一つです。
知らない来客に対して自動で「お名前と御用件をお聞かせください」とメッセージを流してくれる機能なんです。
いきなりインターホンが鳴って知らない人が立っていると身構えてしまいますよね。
でも、この機能があれば相手の素性を確認してから応答できるので不審者対策としても有効です。
セールスの方などもこの自動応答で目的を明かしてくれることが多いので対応するかどうかの判断がしやすくなります。
小さなお子さんやご年配の方でも安心して玄関対応ができる機能として支持を得ています。
安心アラート機能
両モデルとも安心アラート機能を搭載しており、災害情報を自動でお知らせしてくれます。
これは気象情報や災害警戒情報をリアルタイムで自動通知してくれる機能で小さなお子さんやご年配の家族がいるご家庭にはとても心強い機能なんです。
台風が近づいている時や大雨警報が出た時にドアホンのモニターで音と色でお知らせしてくれます。
さらに、緊急時には家族のスマホに自動でメール通知も送ってくれるので離れて暮らすご両親の安否確認にも役立ちますね。
最近は異常気象が多いですからこういった機能が標準で付いているのは本当に安心できると思います。
避難情報や鉄道・停電・断水などのインフラ情報もお知らせしてくれるので日常生活でも役立つ機能です。
宅配ボックス連携機能
宅配ボックス連携機能も現代生活には欠かせない便利機能として両モデルに搭載されています。
宅配業者の方に自動で宅配ボックスへの投函案内をしてくれて荷受けをスマホにお知らせしてくれるんです。
共働きで昼間家にいないご家庭には本当にありがたい機能ですよね。
荷物の受け取りのために在宅時間を調整したり再配達をお願いする手間がなくなります。
自動録画機能もあるので配達の記録も残せて安心です。
ネット通販をよく利用する方ならこの機能だけでも導入する価値があると思います。
VL-SWE750KF とVL-SWE710KFの機能や特徴
ここからはVL-SWE750KFとVL-SWE710KFに搭載されている機能や特徴を詳しくご紹介していきます。
外でもドアホン機能
両モデルの最大の特徴は外でもドアホン機能です。
◎ スマートフォン連携のメリット
・外出先からリアルタイムで来客対応
・最大4台のスマホで家族みんなが使える
・専用アプリで簡単設定
この機能があることで外出中でも宅配便の受け取り指示やお子さんの友達への対応ができるようになります。
お仕事で平日昼間にご不在が多い方や習い事で忙しいお子さんがいるご家庭には特に重宝する機能です。
インターネット環境があれば追加料金なしで使えるのも嬉しいポイントですね。
ワイヤレスモニター子機
両モデルにはワイヤレスモニター子機が付属しています。
◎ ワイヤレス子機の便利さ
・2階にいても来客確認できる
・庭仕事中でも持ち歩ける
・薄型設計で持ちやすい(25.5mm)
家じゅうどこにいても来客に気づいてその場で対応できるのは本当に便利です。
特に2階建てのお家で1階のインターホンの音が聞こえにくいことがありますよね。
子機があれば2階で家事をしていてもお庭で洗濯物を干していても来客にすぐ気づけます。
電池式なので配線の心配もなく充電も長持ちするので使い勝手がとても良いと人気です。
録画・保存機能
充実した録画・保存機能も両モデルの魅力です。
◎ 録画機能の詳細
・動画録画:1件30秒
・本体メモリー:最大240件
・SDカード:最大3000件(別売)
来訪者の記録を残せるので防犯対策としても不審者の証拠保全としても役立ちます。
留守中の来客も後から確認できるので大切な用件を見逃すこともありません。
SDカードを使えば大容量の録画ができるので長期間の記録保存も可能です。
操作も簡単で録画した映像はモニターで再生できますし必要に応じてSDカードでデータを取り出すこともできます。
電気錠連携機能
電気錠連携機能によりオートロック機能との連携も可能です。
◎ 電気錠との連携でできること
・ドアホン画面から施錠・開錠操作
・外出先からスマホで鍵の状態確認
・施錠忘れのスマホ通知
鍵の閉め忘れを防いだり家族の帰宅時に遠隔で開錠したりできて現代の忙しい生活にピッタリの機能です。
お子さんが鍵を忘れて帰ってきた時でも親御さんが外出先からスマホで開錠してあげることができます。
セキュリティ面でも外出先から施錠状態を確認できるので安心感が違いますね。
災害・防犯機能
安心・安全に配慮した災害・防犯機能も充実しています。
◎ 安心・安全機能
・住宅用火災警報器連動
・開閉センサー接続対応
・ワイヤレスカメラ連携
・人感センサー対応
火災警報器と連動すれば火災発生時にドアホン経由で玄関からも警報音でお知らせしてくれます。
ご近所にも異常を知らせることができるので早期発見・早期対応につながります。
オプションのセンサーカメラやワイヤレスカメラと組み合わせればお家全体の見守りシステムとしても活用できますよ。
メリット・デメリット
ここではVL-SWE750KFとVL-SWE710KFのメリット・デメリットをお伝えします。
VL-SWE750KFのメリット
◎ VL-SWE750KFの良い点
・AiSEG2連携でスマートホーム化対応
・エネルギー使用量の見える化
・家電の一括操作が可能
・将来の機能拡張に対応
最新のスマートホーム機能が充実しているのがVL-SWE750KFの最大のメリットです。
特に共働きのご家庭ではエネルギー使用量の見える化や家電の一括操作ができると光熱費の節約にもつながりますね。
災害情報の自動通知機能は小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭には本当に心強い機能だと思います。
一度設置すれば10年以上使う商品ですから将来的な機能拡張に対応できるのは大きなメリットでしょう。
VL-SWE750KFのデメリット
◎ VL-SWE750KFの気になる点
・価格が約12,000円高い
・AiSEG2機能を使うには別途機器が必要
・多機能すぎて使いこなせない可能性
・設定がやや複雑
正直なところ全ての機能を使いこなせる方は限られるかもしれません。
筆者の個人的な意見ですがシンプルにドアホン機能だけ使いたい方にはやや過剰なスペックと言えるでしょう。
AiSEG2機能を活用するには対応する家電や設備への投資も必要になるのでトータルコストを考慮する必要があります。
ただし、基本的なドアホン機能だけでも十分に価値がある商品なので多機能でも問題ありません。
VL-SWE710KFのメリット
◎ VL-SWE710KFの良い点
・必要十分な機能でコストパフォーマンス良好
・シンプルで分かりやすい操作性
・基本機能はVL-SWE750KFと同等
・設定や操作が簡単
ドアホンとしての基本機能は上位モデルと変わらないのに価格は約12,000円安いのが最大の魅力です。
7型大画面モニター、スマホ連携、録画機能など現代のドアホンに求められる機能はしっかり搭載されています。
余計な機能がない分、操作も分かりやすく機械が苦手な方でも安心して使えるでしょう。
初めてテレビドアホンを導入する方にとってVL-SWE710KFでも十分すぎるほどの機能が揃っています。
VL-SWE710KFのデメリット
◎ VL-SWE710KFの気になる点
・AiSEG2連携機能なし
・エネルギー管理機能なし
・将来の機能拡張に限界
・スマートホーム化には不向き
将来的にスマートホーム化を考えている方には物足りないかもしれません。
特に災害情報の自動通知機能がないのは防災意識の高い方には残念なポイントでしょう。
ただし、これらの機能が必要ない方にとってはむしろシンプルで使いやすい方が良いという声も多いんです。
筆者の個人的な意見ですが基本的なドアホン機能を重視する方ならVL-SWE710KFでも全く問題ないと思います。
VL-SWE750KF とVL-SWE710KFをおすすめする人しない人
次にこのパナソニック VL-SWE750KF とVL-SWE710KFがそれぞれどんな人にオススメで、どんな人にオススメできないのか見ていきましょう。
VL-SWE750KFをおすすめする人
◎ VL-SWE750KFがピッタリな方
・スマートホーム化を進めたい方
・エネルギー管理に興味がある方
・最新機能を使いこなせる方
・将来の機能拡張を考えている方
・予算に余裕がある方
家全体のスマート化を考えている方にはVL-SWE750KFが断然おすすめです。
特に共働きのご家庭でエネルギー管理や家電の遠隔操作に興味がある方ならAiSEG2連携機能の恩恵を十分に受けられるでしょう。
小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭では災害情報の自動通知機能が本当に心強いと思います。
新築やリフォームのタイミングで最新の住宅設備を導入したい方にもピッタリですね。
多機能な家電やスマホアプリの操作に抵抗がない方なら豊富な機能を活用して便利な生活を実現できます。
VL-SWE750KFをおすすめしない人
◎ VL-SWE750KFには向かない方
・シンプルな機能だけで十分な方
・機械操作が苦手な方
・予算を抑えたい方
・多機能を使いこなせない方
基本的なドアホン機能だけを求める方にはやや過剰なスペックかもしれません。
特にご年配の方で複雑な設定や操作を避けたい方にはシンプルなVL-SWE710KFの方が使いやすいでしょう。
AiSEG2機能を使う予定がない方にとって価格差分の価値を感じにくいかもしれませんね。

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VL-SWE710KFをおすすめする人
◎ VL-SWE710KFがピッタリな方
・必要十分な機能で満足できる方
・コストパフォーマンスを重視する方
・シンプルな操作を好む方
・初めてテレビドアホンを導入する方
・予算を抑えて高機能を手に入れたい方
ドアホンとしての基本機能がしっかりしていて価格も抑えめなのがVL-SWE710KFの魅力です。
7型大画面モニター、スマホ連携、録画機能など、現代生活に必要な機能はすべて揃っているので多くの方が満足できると思います。
機械操作が苦手な方やご年配の方でも安心して使える分かりやすい操作性も魅力的ですね。
初期費用を抑えてまずはテレビドアホンの便利さを体験したい方にもおすすめです。
VL-SWE710KFをおすすめしない人
◎ VL-SWE710KFには向かない方
・最新のスマートホーム機能を使いたい方
・エネルギー管理を重視する方
・AiSEG2対応機器をお持ちの方
・将来の機能拡張を重視する方
将来的にスマートホーム機能を追加したくなった時に対応できないのがVL-SWE710KFの限界です。
特にAiSEG2対応機器をすでにお持ちの方や今後導入予定の方には物足りないかもしれません。
防災意識が高く災害情報の自動通知機能を重視する方にも上位モデルのVL-SWE750KFの方がおすすめです。

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Q&A
ここではパナソニック VL-SWE750KF とVL-SWE710KFについてよくある疑問と回答をまとめてみました。
Q1: 設置工事は自分でできますか?
既存のドアホンからの交換であれば配線がそのまま使える場合が多いのでDIYでの取り付けも可能です。
ただし、電気工事になるので不安な方は専門業者にお任せすることをおすすめします。
新規設置の場合は配線工事が必要になるので必ず電気工事士の資格を持つ業者に依頼してください。
工事費用は業者によって異なりますが15,000円~30,000円程度が相場です。
Q2: スマホアプリの設定は難しいですか?
専用アプリ「ドアホンコネクト」の設定は画面の指示に従って進めれば比較的簡単にできます。
ご自宅のWi-Fi環境とドアホンを接続する際にルーターの設定確認が必要な場合があります。
設定に不安がある方は販売店で初期設定サービスを利用するか詳しいご家族に手伝ってもらうと安心です。
一度設定してしまえば日常の操作はとても簡単になります。
Q3: 録画データの保存期間はどのくらいですか?
本体メモリーの場合、最大240件まで録画可能でそれを超えると古いデータから自動的に削除されます。
SDカードを使用すれば最大3000件まで保存できるので長期間の記録保持が可能です。
重要な録画データは定期的にSDカードに保存したりスマホに転送したりして保管することをおすすめします。
録画時間は1件あたり30秒なので来客の様子をしっかり記録できます。
まとめ:VL-SWE750KF とVL-SWE710KF 違いを比較
パナソニック VL-SWE750KF とVL-SWE710KFの比較をしてきましたがどちらも現代の生活に欠かせない優秀なテレビドアホンです。
選択のポイントはスマートホーム機能が必要かどうかと約12,000円の価格差をどう考えるかです。
VL-SWE750KFはAiSEG2連携、安心アラート、音声プッシュ通知の3つの追加機能により単なるドアホンを超えた住宅設備の司令塔として活躍してくれます。
将来的にスマートホーム化を進めたい方や災害情報の自動通知を重視する方には間違いなくVL-SWE750KFがおすすめです。
一方、VL-SWE710KFは必要十分な機能を備えながら価格を抑えたコストパフォーマンス重視の方にピッタリなモデルです。
7型大画面モニター、スマホ連携、録画機能など、基本的なドアホン機能は上位モデルと変わらないので多くの方が満足できるでしょう。
どちらを選んでも外出先からの来客対応や防犯性の向上など快適で安心な暮らしを実現できます。
筆者の個人的な意見ですが長期間使用する商品ですから少しでも迷いがあるなら上位モデルのVL-SWE750KFを選んでおくと後悔が少ないと思います。
でも基本的な機能で十分という方であればVL-SWE710KFを選ぶのが正解だと思います。

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