Nobby NISとNBSの違いを徹底比較!あなたに合うのはどちらのシリーズ?

※当サイトはPRを含みます
ドライヤー・ヘアアイロン
この記事は約9分で読めます。

「Nobbyのヘアアイロン、NISとNBSどっちを買えばいいんだろう?」
「この価格差に見合った違いがあるの?」

と悩んでいませんか?

結論から言うと:NBS=プロ仕様の高性能モデル、NIS=一般向けの使いやすいモデルです。

この記事ではNobbyのヘアアイロンを検討中のあなたのお役に立つような情報をお届けします。

「プロ用と家庭用」という単純な違いだけでなくあなたの髪質・予算・使用頻度に合わせた最適な選び方もご紹介しますね。

5秒で分かる!NISとNBSの違い

  • NIS:一般向け・コスパ良好・使いやすい・価格手頃(0.8〜1.5万円)・日常使い
  • NBS:美容師向け・高耐久・高性能・価格高め(2〜3.6万円)・くせ毛に強い

「美容師さんが使うNBSの方が絶対良いんでしょ?」

いいえ、そうとは限りません。実は一般の方には機能過剰なこともありむしろNISの方が使いやすく満足度が高いケースも多いんです。

ここから先ではより詳しくNISとNBSの違いを解説していきますね。

NIS500AとNIS300Aの違いをカンタン解説

*NIS300Aはプレート幅が15mm、NIS500Aは25mmです。また、NIS300Aは100~200℃の範囲で10℃刻み、NIS500Aは60~210℃の範囲で5℃刻みを設定できます。

どっちも細かい温度設定ができるのでプレート幅が大きな違いと言えます。

なので温度設定にこだわりがなければ細かくスタイリングしたい方はNIS300A。髪の毛が多い方はNIS500Aがオススメ。

NBS1200とNBS501の違いをカンタン解説

*NBS1200の大きな魅力としてサロン仕様の静電気抑制プロテクトイオンが搭載されています。NBS501には搭載されておりません。

静電気抑制プロテクトイオンがあることで髪がよりまとまり髪がハネるなどの余計なストレスが減ります。また、NBS501より軽量です。その分、NBS1200は少しお高め。

Nobbyの基本情報とNISとNBSシリーズの違い

Nobbyとは?

Nobbyはテスコムが展開する理美容機器ブランドで全国の美容院やサロンで50年以上の歴史を持つプロ愛用ブランドです。

NISとNBSの大きな違い(ざっくり比較)

特徴NBSNIS
想定ユーザープロ美容師・サロン一般ユーザー・家庭用
価格帯約2万円~3万6千円約8千円~1万5千円
耐久性業務用(1日50人以上対応)家庭用(週2~3回使用想定)
プレートプロ仕様コーティングアボガドオイルなど特殊コーティング
温度設定細かく調整可能(5℃刻み)シンプルな温度設定

ざっくりと比較しましたがこの先でより詳しく解説をしています。

\タイムセール実施中/

NISとNBSの5つの主な違い

ここではNISとNBSの主な違いについて見ていきますね。
主な違いは5つになります。

  • 想定されているユーザーと使用頻度
  • プレート技術と髪へのダメージケア
  • 温度設定と立ち上がり時間
  • 価格とコストパフォーマンス
  • 特殊機能と使い勝手

次にそれぞれについて詳しく解説していきますね。

◎ 違い①:想定されているユーザーと使用頻度

  • NBSシリーズ:サロンで働くプロの美容師向け
  • NISシリーズ:自宅でヘアスタイリングを楽しみたい一般の方向け

よくある疑問:「プロ用と一般用って具体的に何が違うの?」

NBS(プロ用)は美容室で1日に20~50人以上の背術に使用することを想定しており8時間連続使用しても性能が落ちないよう設計されています。例えるなら家庭用の包丁とプロの料理人が使う包丁の違いと似ています。

見た目は似ていても素材や耐久性が全く異なるのです。

実際の使用シーン

「朝の忙しい時間に5分だけ使いたい」→NISシリーズで十分
「美容師として毎日8時間使う」→NBSシリーズが必須

◎ 違い②:プレート技術と髪へのダメージケア

  • NBSシリーズ:「Nobbyプロコーティング」で髪をしっかり挟み、熱ムラなく伸ばす
  • NISシリーズ:「アボガドオイルコーティング」(NIS3000)など、髪へのダメージケアを重視

よくある疑問:「コーティングの違いって髪にどう影響するの?」

プレートのコーティングはアイロンの滑りやすさや熱伝導率に大きく影響します。

NBSのプロコーティングは髪をしっかり挟んで高い熱でストレートにする力に優れています(くせ毛が多い方に最適)。一方、NISシリーズのアボガドオイルコーティングはコテを滑らせやすくスタイリングしやすいのが特徴です。

◎ 違い③:温度設定と立ち上がり時間

  • NBSシリーズ:5℃刻みの細かな温度調整(120℃~200℃)、立ち上がり約40秒
  • NISシリーズ:シンプルな温度設定(140℃~200℃)、モデルによっては18秒で使用可能

よくある疑問:「温度設定ってそんなに細かく必要?」

髪質によって最適な温度が異なります。例えば:

  • 細い髪・ダメージヘア:140℃~160℃
  • 普通の髪:160℃~180℃
  • 太くて硬い髪・くせ毛:180℃~200℃

NBSは5℃刻みで設定できるためちょうど良い温度を見つけやすく必要以上に髪を傷めません。NISはシンプルな設定で初心者でも使いやすいのが特徴です。

比較例: 「朝の準備時間が10分しかない!」という場合、

  • NIS1200:40秒で使用可能
  • NBS501:18秒で使用可能

この差は一見小さいようですが忙しい朝の22秒は貴重だと思います。

◎ 違い④:価格とコストパフォーマンス

  • NBSシリーズ:高価格帯
  • NISシリーズ:割と手頃な価格

よくある疑問:「価格差以上の価値はあるの?」

価格差の主な理由は耐久性と性能の違いです。

NBSは5~10年の長期使用を想定した設計で一日中使用しても性能が落ちにくいのが特徴。NISは家庭での週2~3回程度の使うことを想定しています。

コスパ計算例:

  • NIS500:9,000円÷3年÷52週=約57円/週
  • NBS1200:17,000円÷5年÷52週=約65円/週

「週に1~2回しか使わない」→NISの方がコスパ良し
「毎日使う」→NBSの耐久性を考えるとコスパ良し

◎ 違い⑤:特殊機能と使い勝手

  • NBSシリーズ:「パワーモード」「ヘアケアモード」など業務用機能、ラク抜きプラグ
  • NISシリーズ:海外対応機能、プロテクトイオン(NIS500A)

よくある疑問:「特殊機能って実際どう役立つの?」

NBSの「パワーモード」は連続使用時の温度復帰が速く、次々とお客様の髪を施術するサロンワークに最適です。一方、NISの「プロテクトイオン」は髪の静電気を抑え、広がりを防ぐので自宅での仕上がりが格段に良くなります。

重さと使い勝手:

  • NBS1200:約315g
  • NIS500A:約350g

長時間使用するとこの45g(スマートフォンの小型バッテリー1個分程度)の差は腕の疲れとして実感されます。


\楽天トラベルは随時セール&割引クーポン配布中

NISとNBSに関するQ&A

ここではよくある疑問にお答えしていきます。

Q1:くせ毛が強いけどNBSじゃないとダメ?

A: 必ずしもそうではありません。くせ毛の程度によります。

  • 軽いくせ毛:NISシリーズ(特にNIS3000など上位モデル)で十分対応可能
  • 強いくせ毛:NBSシリーズの方が一度のアイロンでしっかり伸びるため効率的
  • 部分的なくせ毛:NISシリーズで対応可能

実際のユーザー声: 「前髪だけのくせ毛ならNIS2000で十分きれいになります」(30代女性) 「髪全体が強いくせ毛なのでNBS1100に変えてからスタイリング時間が半分に!」(40代女性)

Q2:初心者だけどいきなりNBSを買っても大丈夫?

A: 大丈夫ですが、以下の点を考慮しましょう。

  • メリット:長く使える、パワフルな性能
  • デメリット:価格が高い、初心者には機能が多すぎるかも

初心者へのアドバイス: 「ヘアアイロン初心者はまずはNISシリーズから始めて使い方に慣れてから必要に応じてNBSにステップアップするのがおすすめです。特にNIS2000は操作がシンプルで初心者に最適です」

Q3:髪の毛が細くて少ないのですがどちらが適していますか?

A: 髪が細く、量が少ない方にはNISシリーズがおすすめです。

  • 理由1:軽量なので扱いやすい
  • 理由2:温度設定が低めからあり、細い髪を傷めにくい
  • 理由3:コストパフォーマンスが良い

おすすめモデル: 「髪が細い方には特にNIS300A(15mmの細いプレート)がピンポイントスタイリングに最適です。前髪や毛先のアレンジが上手くできます」

Q4:サロン帰りの仕上がりを自宅で再現したい!

A: この目的には両シリーズとも対応可能ですが、予算と髪質で選びましょう。

  • 予算重視:NISシリーズの上位モデル(NIS3000など)
  • 仕上がり重視:NBSシリーズ(特にNBS1100)

具体的なテクニック: 「サロン帰りの仕上がりを再現するには、アイロンの性能だけでなく使い方も重要です。髪を5cmほどの幅で取り根元からゆっくり滑らせることでプロのような仕上がりになります。特にNISシリーズでは、この基本テクニックが重要です」

NISとNBS あなたに合うのはどっち?

次にNISとNBSがどんな人にオススメで、どんな人にオススメでないのか見ていきましょう。

✓ NISシリーズを選ぶべき人

  • 週に数回の使用頻度
  • 予算を1万円前後に抑えたい
  • 初めてのヘアアイロン
  • 軽量タイプを希望
  • ショートヘアやボブのスタイリング
  • 部分的な直しが多い

特にヘアアイロンを始めて使う方はNISシリーズで十分だと思います。

✓ NBSシリーズを選ぶべき人

  • 毎日使用する
  • くせ毛がしっかり伸びる性能が欲しい
  • 長期間使える耐久性を重視
  • 髪が多く太い
  • プロとして使用する
  • ロングヘアのストレート

NSBシリーズは髪の仕上がりにとことん拘りたい方向けです。少し価格設定は高いですがその分耐久性も高いので長期的に見れば良い投資と言えるでしょう。

まとめ:最終的な選び方

最後にNBSとNIS、それぞれをどうやって選ぶべきかもう一度振り返っていきましょう。

  1. 使用頻度で選ぶ
    • 毎日・プロ用→NBS
    • 週1~3回→NIS
  2. 髪質で選ぶ
    • 太い・硬い・くせ毛→NBS
    • 普通~細い→NIS
  3. 予算で選ぶ
    • 1万円前後→NIS
    • 2万円以上投資可能→NBS
  4. 使いやすさで選ぶ
    • 軽さ重視→NIS
    • 仕上がり重視→NBS

「アイロンが必要だけどどれを選べばいいか分からない…」

そんな方は、まずはNISシリーズから始めてみるのがおすすめです。使い方や自分の髪質に合った温度設定に慣れてから必要に応じてNBSシリーズにステップアップするという選び方も賢い方法です。

あなたの髪質やライフスタイルに合った最適なNobbyヘアアイロンで素敵なヘアスタイリングライフを楽しんでくださいね。

コメント

error: Content is protected !!