InBody Dial H30のレビュー|業務用との精度差は?3万円の価値を徹底調査

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この記事は約21分で読めます。

この記事では口コミから分かったことを踏まえてInBody Dial H30のレビューをします。

InBody Dial H30は業務用と同じ測定技術を搭載した家庭用体組成計

統計補正(年齢・性別・体型による自動調整)を一切排除しているため、筋トレやダイエットの本当の成果が数値として見えるんです。

口コミを調査したところ以下のような高評価が多く見つかりました。

  • ジムの業務用InBodyとほぼ同じ数値が出て驚いた
  • 他社製品より体脂肪率が5〜8%低く出て体感に近い
  • WiFi接続で自動的にアプリにデータが送られて便利
  • 毎朝の測定が楽しみになりモチベーションが上がる
  • 測定値のブレが少なく信頼性が高い

また、業務用との精度差についてですが多くの方が「日々の変動を除けばほぼ同等」と評価していることが分かりました。

それに3万円超という価格は高く感じますがジムで測定する手間や時間を考えると十分な価値があるという意見が多いようです。

ただし、測定時の音が大きい点や本体サイズなど注意すべき点もあります。

ここから先ではこれらの口コミの詳細や気になる点も含めてより詳しくご紹介していきますね。

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InBody Dial H30の気になるレビュー

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まずは気になる悪い口コミをレビューしていきましょう。

悪い口コミは主に以下の3つになります。

  • 測定時のビープ音が大きくて家族が寝ている時間帯に使いづらい
  • 実際の測定に1分以上かかり仕様上の15秒より長く感じる
  • 本体が通常の体組成計より一回り大きく設置スペースに困る

次にこれらの口コミについてより詳しく解説していきますね。

測定時の音が大きい

測定中に連続してビープ音が鳴り続けるという口コミがありました。

これについては早朝など家族が就寝中の時間帯には使用しづらいと感じる方が多いようです。

ただし、アプリから操作音をオフに設定できます。

個人的な意見ですが音量調整機能があればもっと使いやすくなるのではないでしょうか。

とはいえ正確な測定のためには必要な音かもしれません。

これを解決するには測定する時間帯を工夫することで解決できそうですね。

測定時間が思ったより長い

仕様上は約15秒となっていますが実際には準備から測定完了まで1分〜1分30秒程度かかるという口コミが見つかりました。

体重測定と体組成測定の2段階プロセスがあるためです。

小さなお子さんの場合、じっと立っている必要があり苦痛に感じることもあるようです。

それに動いたり話したりすると測定エラーが発生してやり直しになります。

一方で慣れれば2週間程度で測定方法が身につくという口コミもありました。

毎日使うものなので最初は少し我慢が必要かもしれませんね。

本体サイズが大きめ

一般的な体組成計より一回り大きく収納スペースを必要とするという口コミがありました。

サイズはW318×L361×H56mm。

ハンドルを握る際に腕を広げる必要があるため測定時には周囲にスペースが必要になります。

そのため脱衣所など狭い場所には設置しづらいでしょう。

なのでリビングや廊下など広めの空間に設置した方が使いやすそうです。

また、本体重量が2.5kgあるため頻繁に移動させるよりも固定の場所に置いておく方が測定精度の面でも良いですよ。

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InBody Dial H30の魅力的なレビュー

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次に良い口コミをレビューしていきましょう。

良い口コミは主に以下の5つになります。

  • ジムの業務用機器とほぼ同等の数値で信頼性が高い
  • 統計補正がないため筋トレの成果が正確に数値として見える
  • WiFi接続でアプリに自動的にデータが送られて便利
  • 毎朝の測定が習慣化しモチベーションが上がる
  • ジムのデータと家庭用のデータを一元管理できる

次にこれらの口コミについてより詳しく解説していきますね。

業務用InBodyとほぼ同じ測定値

スポーツジムに設置されている業務用機器と同日に測定しても誤差がほとんどないという口コミが多く見つかりました。

ある方は3回測定して3回とも数値の違いはないと言っていい程度だったそうです。

また、業務用InBody270と比較した方も日々の変動を除けば変わらないという評価でした。

これは業務用と同じ「部位別直接多周波数測定法」という測定方法を採用しているためです。

専門的な表現ですが8点接触式電極と3種類の周波数(5kHz、50kHz、200kHz)で測定する技術が家庭用でも実現されているんですね。

ジムで測定した数日後でも誤差がほとんど見られないという口コミもありました。

この測定精度の高さが多くの方から評価されているポイントです。

統計補正がなく正確な体組成が分かる

他社製品と比較して体脂肪率が5〜8%程度低く出てより体感に近い結果が得られるという口コミが目立ちました。

一般的な体組成計は年齢や性別で自動的に数値を調整しています。

例えば年齢が上がると統計的に筋肉量が少なく体脂肪率が高く算出されるんです。

ですがInBody Dial H30はこのような統計補正を一切排除しています。

そのため高齢でも筋トレを継続している方やアスリート体型の方でも実態に即した測定が可能です。

筋力トレーニングを頑張っている方にとって努力の成果が数値として明確に表れるのは嬉しいですよね。

ある方はタニタより7%も低く出て地味に筋トレしていたことが報われた気分になったそうです。

WiFi接続でデータ管理が楽

測定後自動的にスマートフォンのアプリへデータが送信される点が高く評価されていました。

そのためわざわざスマホを持って測定する必要がありません。

後でアプリを開けば自動的にデータが反映され、専用アプリでは詳細な分析結果がグラフ形式で確認できます。

それと折れ線グラフで推移を表示してくれるため変化が一目で把握できるんです。

また、測定履歴が自動保存されるため手入力の手間が一切不要で目標体重や目標体組成を設定すると栄養摂取量や運動の提案も表示されます。

毎日記録するのが面倒で続かなかった方でもこれなら継続できそうですね。

モチベーションが上がって測定が楽しみに

毎朝の測定が習慣化し体組成を確認することが楽しみになったという口コミが多数ありました。

詳細なデータが可視化されることでダイエットや筋トレの目標設定が明確になります。

フィットネススコアやランキング機能も搭載されているため他の利用者と比較もできるんです。

これが継続的な健康管理への意欲を高めてくれます。

ある方は人生で初めて体重を毎日測るのが楽しみという経験をしたそうです。

栄養摂取量や運動例の提案機能もあり具体的な行動につながりやすい点も評価されていました。

体組成計に乗るのが億劫だった方もこれなら毎日続けられるのではないでしょうか。

ジムのデータと統合管理できる

既にジムなどで業務用InBodyを使用している場合そのデータと家庭用のデータを一元管理できる点が便利だという口コミがありました。

測定場所が異なってもすべて同じアプリ内で管理できます。

過去数年分のジムでの測定記録と繋がったという方もいました。

測定結果の累積管理と折れ線グラフで長期的な変化を追跡できるんです。

ジムに行かない日でも自宅で毎日測定できるため測定頻度が上がります。

これなら毎朝起床直後など同じ時間・同じ条件で測定することで正確な推移が把握できますね。

わざわざジムに行って測定する手間が省けて時間の節約にもなります。

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InBody Dial H30の機能や特徴

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InBody Dial H30には他の体組成計にはない独自の機能がいくつもあります。

ここでは主要な機能と特徴について詳しく見ていきましょう。

業務用と同じ測定技術を採用

InBody Dial H30の最大の特徴はスポーツジムや医療機関で使われている業務用InBodyと同じ測定技術を採用している点です。

やや専門的な表現で恐縮ですが、部位別直接多周波数測定法という方式を使っています。

8点接触式電極で手と足の各4点、計8点で電気信号を測定するんです。

身体の各部位(右腕・左腕・体幹・右脚・左脚)のインピーダンス(電気抵抗)を個別に測定します。

さらに3種類の周波数(5kHz・50kHz・200kHz)を利用することで細胞内・外の水分まで正確に測定できます。

この技術により従来の家庭用体組成計では実現できなかった高精度な測定が可能になりました。

ただし注意点があります。

部位別に測定は行われますが部位別の測定結果(例えば右腕の筋肉量など)は表示されません。

全身の総合的な体組成データは提供されますが個別部位のデータは確認できないんです。

統計補正を完全に排除

InBody Dial H30は統計補正(人種・性別・年齢・体型)を完全に排除しています。

一般的な体組成計は入力された年齢や性別に基づいて統計的なデータで測定値を自動調整しているんです。

例えば年齢が上がると自動的に筋肉量が少なく体脂肪率が高く算出されます。

男女で比較すると男性の方が筋肉量が多く女性は体脂肪率が高い傾向があるという統計に基づいて補正されるわけです。

ですがInBody Dial H30はこのような補正を一切行いません。

これにより見逃しやすい僅かな体成分の変化まで敏感に捉えることができるんです。

高齢でも筋トレを継続している方やアスリート体型の方でも正確な測定が可能になり、若い男性でも筋肉量が少ない痩せ型の方の測定も正確です。

豊富な測定項目

本体LCD画面アプリ表示
◎ 体重
◎ 体脂肪率
◎ 骨格筋量
◎ 内臓脂肪レベル
◎ 体重
◎ 体脂肪量
◎ 体脂肪率
◎ 骨格筋量
◎ 内臓脂肪レベル
◎ BMI
◎ 基礎代謝量
◎ 筋肉量
◎ 体型評価
◎ ウエストヒップ比
◎ 筋肉均衡(上下均衡)

本体のLCD画面では4項目が確認できます。

体重・体脂肪率・骨格筋量・内臓脂肪レベルです。

測定直後にすぐ主要な数値をチェックできるんですね。

一方でアプリでは11項目もの詳細なデータが確認できます。

単なる体重や体脂肪率だけでなく筋肉のバランスや代謝の状態まで総合的に把握できるんです。

また、はBMIと体脂肪率を使って身体の中身を評価してアスリート・筋肉型・筋肉型スリム・痩せ・過体重・肥満・やや肥満・隠れ肥満などに分類されます。

身長と体重だけでは分からない身体の本当の状態が分かるわけですね。

専用アプリとの連携機能

無料の専用InBodyアプリ(iOS 13.0以上またはAndroid 7.0以上対応)により測定データの詳細な管理が可能です。

WiFi経由で測定データが自動的にアプリへ送信され、手動入力の手間が一切ありません。

その上折れ線グラフ形式で推移を表示してくれるため複数の測定項目を同時比較できます。

目標体重や目標体組成を設定すると目標達成に必要な栄養摂取量の提案や推奨される運動例も表示され、InBodyの点数によるランキング表示もあり他のユーザーと比較もできます。

これがモチベーション維持に繋がっているという口コミが多くありました。

ジムなどの業務用InBodyで測定したデータとも統合して管理でき、測定場所が異なってもすべて一元管理可能なんですね。

ただし、タブレットには専用アプリをインストールできないので注意が必要です。

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メリット・デメリット

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ここではInBody Dial H30のメリットとデメリットを見ていきましょう。

まずは気になるデメリットから紹介していきますね。

デメリット

◎ 価格が高め

1. 家庭用体組成計としては高価格帯
2. 一般的な体組成計の3〜5倍の価格
3. 初期投資としてはハードルが高い

家庭用の体組成計としては3万円を超える価格は確かに高く感じます

一般的な体組成計なら5千円〜1万円程度で購入できるためです。

ただしジムで毎回測定する手間や時間を考えてみてください。

ジムによっては1回の測定に500円かかるところもあります。

週1回測定するだけで年間2万6千円です。

そう考えると1年ちょっとで元が取れる計算になりますね。

個人的な意見ですが本気で体づくりに取り組むなら投資する価値はあるのではないでしょうか。

◎ 部位別の詳細データが見られない

1. 業務用では表示される四肢別の筋肉量が見られない
2. 右腕・左腕などの個別部位のデータは確認できない
3. より詳細な分析を求める方には物足りない

部位別に測定は行われているものの部位別の測定結果は表示されない仕様になっています。

例えば「右腕の筋肉量」や「左脚の体脂肪率」といった個別部位のデータは確認できないので筋肉のバランスを細かくチェックしたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。

そのため定期的にジムなどの業務用機器での測定も併用するといいでしょう。

日常の変化は家庭用で追いかけて月1回程度ジムで詳細チェックするという使い方がおすすめです。

◎ 本体サイズが大きい

1. 通常の体組成計より一回り大きい(W318×L361×H56mm)
2. 測定時に腕を広げるスペースが必要
3. 狭い脱衣所などには設置しづらい

一般的な体組成計よりサイズが大きめです。

ハンドルを握る際に腕を横に広げる必要があるため周囲にスペースが必要になります。

脱衣所など狭い場所よりリビングや廊下など広めの空間の方が使いやすいでしょう。

本体重量が2.5kgあるため頻繁に移動させるよりも固定の場所に置いておく方が測定精度の面でも良いでしょう。

メリット

◎ 業務用レベルの測定精度

1. ジムの業務用InBodyとほぼ同等の測定値
2. 8点接触式電極と多周波数測定で高精度
3. 測定値のブレが少なく信頼性が高い

スポーツジムや医療機関で使われている業務用と同じ測定技術を採用しています。

8点接触式電極と3種類の周波数という方法で身体の各部位を個別に測定できるので、業務用との測定値の差がほとんどないという口コミが多数ありました。

これなら日々の体組成の変化を正確に把握できるため筋トレやダイエットの成果が数値として見えるのでモチベーションも維持できるでしょう。

◎ 統計補正がなく正確

1. 年齢・性別・体型による自動調整が一切ない
2. 実測値のみで体組成を算出
3. トレーニングの本当の成果が分かる

一般的な体組成計のように統計的なデータで測定値を補正していません。

身長・体重・実測したインピーダンスのみで算出するため見逃しやすい僅かな変化まで捉えられます。

高齢でも筋トレを継続している方やアスリート体型の方でも実態に即した測定が可能です。

他社製品より体脂肪率が5〜8%低く出てより体感に近いという口コミが多いのもこのためですね。

◎ WiFi接続で自動データ管理

1. 測定後自動的にアプリへデータ送信
2. 手動入力の手間が一切不要
3. グラフで推移が一目で分かる

WiFi経由で測定データが自動的にスマートフォンのアプリへ送信されます。

そのためわざわざスマホを持って測定する必要がありません。

後でアプリを開けば自動的にデータが反映されているからです。

また、折れ線グラフで推移を表示してくれるため変化が視覚的に把握できます。

目標設定や栄養摂取量の提案機能もあり具体的な行動につながりやすいでしょう。

◎ 業務用データと統合管理

1. ジムの業務用InBodyのデータと一元管理できる
2. 過去のデータとも繋がる
3. 測定場所が違ってもすべて同じアプリで管理

既にジムなどで業務用InBodyを使用している場合そのデータと統合して管理できます。

測定場所が異なってもすべて同じアプリ内で確認でき、過去数年分のジムでの測定記録と繋がるため長期的な変化を追跡できます。

毎日自宅で測定しつつ月1回ジムで詳細チェックという使い方ができますね。

◎ 家族みんなで使える

1. 最大20人まで登録可能
2. 各自のスマホで個別管理できる
3. プライバシーも保たれる

最大20人まで登録できるため家族全員で使用できます。

測定時はダイヤルで名前を選択するだけで自動的に個人を識別してくれます。

また、各自のスマートフォンで個別にアプリ管理ができるためプライバシーも保たれます。

家族の健康管理が一台でできるのは経済的ですよね。

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InBody Dial H30をおすすめする人しない人

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次にこのInBody Dial H30がどんな人にオススメでどんな人にオススメできないのか見ていきましょう。

先にどんな人におすすめできないか解説していきますね。

おすすめしない人

◎ 体組成計にお金をそんなにかけたくない方

高価格帯なのでどうしても予算オーバーという方には無理におすすめしません。

一般的な体組成計なら5千円〜1万円程度で購入できるためです。

体重と体脂肪率が分かれば十分という方なら他の選択肢でも良いでしょう。

ただし、ジムで定期的に測定する費用や時間を考慮してみてください。

長期的に見ればコストパフォーマンスは悪くないかもしれません。

まずは家計の状況と相談して無理のない範囲で検討することをおすすめします。

◎ 部位別の詳細データが必要な方

四肢別の筋肉量や体脂肪率など部位ごとの詳細データを毎日確認したい方には向いていません。

InBody Dial H30は部位別に測定は行っていますが部位別の結果は表示されない仕様で全身の総合的な体組成データのみ確認できます。

筋肉のバランスを細かくチェックしたいアスリートやボディビルダーの方は業務用の併用をおすすめします。

月に数回ジムで業務用InBodyを使うという選択肢もありますね。

◎ 設置スペースに余裕がない方

本体サイズがW318×L361×H56mmと一般的な体組成計より一回り大きめです。

また、測定時には腕を横に広げる必要があるため周囲にもスペースが必要になります。

そのため脱衣所など狭い場所に置きたい方には不向きかもしれません。

それに本体重量が2.5kgあるため頻繁に移動させるのも大変です。

リビングや廊下など広めの空間に固定で置ける場所を確保できない場合は別の選択肢を検討した方が良いでしょう。

おすすめする人

◎ 筋トレやダイエットに本気で取り組んでいる方

トレーニングの成果を正確な数値で確認したい方には最適です。

統計補正がないため努力の結果が数値としてダイレクトに表れます。

他社製品だと体脂肪率が高く出てモチベーションが下がっていた方も多いのではないでしょうか。

でもInBody Dial H30なら実態に即した測定値が得られ、毎日同じ条件で測定することで僅かな変化も見逃しません。

詳細なデータから具体的な目標設定ができるため計画的に体づくりができますよ。

◎ ジムで業務用InBodyを使っている方

既にジムなどで業務用InBodyを使用している方にはとてもおすすめです。

ジムのデータと家庭用のデータを一元管理できるためです。

測定場所が異なってもすべて同じアプリ内で確認できるんですね。

これならわざわざジムに行かなくても毎日自宅で測定できるので、毎朝起床直後など同じ時間・同じ条件で測定することで正確な推移が把握できます。

ジムに行く手間や時間が省けて忙しい方でも続けやすいでしょう。

◎ 家族全員で健康管理をしたい方

最大20人まで登録できるため家族全員の健康管理が一台ででき、各自のスマートフォンで個別にアプリ管理ができプライバシーも保たれます。

お子さんの成長記録にも使えますね。

身長の変化もスマホで簡単に入力できるため成長期のお子さんの測定にも便利です。

ご家族の健康を見守りたい方にはぴったりの体組成計です。

一台で家族全員をカバーできることを考えればコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

◎ 測定値の信頼性を重視する方

日によって数値がバラバラで信頼できないという経験はありませんか?

InBody Dial H30は測定値のブレが少なく信頼性が高いという口コミが多数あります。

同じ条件で連続して測定しても数値のブレは最小限なので正確な推移を把握したい方や測定値に一喜一憂したくない方におすすめします。

それに業務用と同じ測定技術を採用しているため安心して使えますね。

◎ データ管理を楽にしたい方

WiFi接続で自動的にデータがアプリに送られるため手動入力の手間が一切ありません

測定後にわざわざスマホを操作する必要もなく、後でアプリを開けば自動的にデータが反映されています。

グラフで推移が見られるため変化が視覚的に分かりやすいです。

記録が面倒で続かなかった方でもこれなら継続できるのではないでしょうか。

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Q&A

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ここではInBody Dial H30についてよくある疑問と回答をまとめてみました。

Q1: 業務用InBodyと家庭用H30の測定値はどれくらい違いますか?

多くの口コミを見ると日々の変動を除けばほぼ同等の測定値が得られるようです。

ある方は3回測定して3回とも数値の違いはないと言っていい程度だったとのこと。

別の方は業務用InBody270と比較して体脂肪率が2.4%高く出たものの他の数値はほぼ同じだったそうです。

なお、測定技術自体は業務用と同じ「部位別直接多周波数測定法」を採用しています。

若干業務用の方が精度が高いようですね。

また、業務用と家庭用では表示される項目に違いがあります。

業務用では四肢別の筋肉量など部位別の詳細データが確認できますがH30では表示されません。

ですが日常的な変化を追うには十分な精度があると言えるでしょう。

より詳細な分析が必要な場合は月1回程度ジムで業務用を使うという使い分けがおすすめです。

Q2: 他社の体組成計と体脂肪率が全然違うのですが正しいのはどちらですか?

InBody Dial H30と他社製品で5〜8%程度の差が出ることは珍しくありません

これは測定方式の違いによるものです。

一般的な体組成計は年齢・性別・体型による統計補正を行っています。

例えば50代の方なら統計的に筋肉量が少なめ体脂肪率が高めに算出されるんですが、InBody Dial H30は統計補正を一切行わず実測値のみで算出します。

そのため筋トレを継続している方やアスリート体型の方は他社製品より低い体脂肪率が表示されるんですね。

どちらが正しいかは一概には言えませんが自分の体感に近い方を信頼するのが良いでしょう。

見た目と数値が合っているかという視点で判断してみてください。

Q3: 測定時間が長いと聞きましたが実際どれくらいかかりますか?

仕様上は約15秒となっていますが実際には準備から測定完了まで1分〜1分30秒程度かかります

これは体重測定と体組成測定の2段階プロセスがあるためです。

まず本体に乗って体重を測定します。

その後ダイヤルで名前を選択してハンドルを握ると体組成測定が始まります。

測定中は動いたり話したりするとエラーになってやり直しになるので気をつけてください。

慣れるまでは何度かやり直しになることもあるようです。

ただし2週間程度で適切な測定方法が身につくという口コミもありました。

正確な測定のためには必要な時間と考えた方が良いでしょう。

Q4: WiFi接続は必須ですか?Bluetoothだけでも使えますか?

WiFi接続は必須ではありませんがあった方が断然便利です。

また、Bluetooth接続のみでも使用できます。

ただしBluetoothの場合は測定時にスマホを近くに置いてアプリを起動する必要がありますが、WiFi接続していれば測定後自動的にデータがアプリへ送信されます。

つまりWiFi接続の場合はわざわざスマホを持って測定する必要がないんですね。

後でアプリを開けば自動的にデータが反映されているため手間がかかりません。

なおステルスSSID(非公開設定のWiFi)には対応していないため注意が必要です。

必要に応じて一時的にSSIDを表示させる設定をしてください。

Q5: 家族で使う場合それぞれのデータは混ざりませんか?

最大20人まで登録できて各自のデータは完全に分離されます

測定時にダイヤルで自分の名前を選択するだけです。

各自のスマートフォンで個別にアプリ管理ができるためプライバシーも保たれます。

例えばお父さんのスマホにはお父さんのデータだけが表示され、他の家族のデータは見られません。

また、ゲストモードで測定した場合は本体の液晶画面でしか詳細データを確認できません。

ですがその場合はアプリには記録されないので注意してください。

家族で使う場合は全員をユーザー登録することをおすすめします。

まとめ:InBody Dial H30のレビュー

InBody Dial H30について口コミを中心に詳しく見てきました。

業務用InBodyと同じ測定技術を採用した家庭用体組成計として高い評価を得ており、最大の特徴は統計補正(年齢・性別・体型による自動調整)を完全に排除している点です。

そのため筋トレやダイエットの本当の成果が数値として見えるんですね。

口コミでは

「ジムの業務用とほぼ同じ測定値」

「他社製品より体脂肪率が5〜8%低く体感に近い」

といった精度の高さが評価されていました。

WiFi接続で自動的にアプリへデータが送られる利便性も好評です。

毎朝の測定が習慣化しモチベーションが上がったという声が多数ありました。

一方で価格の高さや測定時の音の大きさといった気になる点も見つかっています。

本体サイズが通常の体組成計より大きく設置スペースを必要とする点も考慮が必要で部位別測定は行われていますが部位別の詳細データは表示されません。

全身の総合データのみ確認できる仕様になっています。

これらを踏まえるとこの体組成計は本気で体づくりに取り組む方におすすめです。

正確な測定値で努力の成果を数値として確認できることはモチベーション維持にとても大切です。

既にジムで業務用InBodyを使っている方なら迷わず購入して良いでしょう。

ジムのデータと統合管理できる利便性は他にはない魅力です。

価格は確かに高めですがジムで測定する手間や費用を考えれば投資する価値はあると言えます。

最終的な購入判断は予算と目的次第です。

体重と体脂肪率が分かれば十分という方なら他の選択肢でも良いかもしれません。

ですが詳細なデータで体組成を管理したい方にはInBody Dial H30は最適な選択肢になるのではないでしょうか。

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