ツインバード コーヒーメーカーCM-D465BとCM-D457Bの違いを比較!おすすめはどっち?

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コーヒーメーカー
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コーヒーメーカーCM-D465B(2019年発売)とCM-D457B(2018年発売)の違いをご紹介します。

CM-D465BとCM-D457Bの主な違いは3つだけです。

  • 最大容量
  • ドリッパーの種類の数
  • 月々・年間の電気代

ミルの性能や温度管理機能は同じなのですがコーヒーメーカーCM-D465Bの方が大容量に対応しています。

どっちがいいのかですが、

  • 大人数で楽しむことが多い方はコーヒーメーカーCM-D465B
  • こだわりの味を追求したい方はコーヒーメーカーCM-D457B

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

コーヒーメーカーCM-D465BとCM-D457Bの違いを比較

画像引用元:楽天/CM-D465B

コーヒーメーカーCM-D465BとCM-D457Bはともにツインバード(新潟に本社を置く創業70年の家電ブランド)から発売された全自動コーヒーメーカーです。両者には同じ部分もありますがいくつかの違いがあります。

CM-D465BとCM-D457Bの主な違いは以下の通り3つです。

  • 最大容量:CM-D465Bは6カップ、CM-D457Bは3カップ
  • ドリッパーの種類:CM-D465Bは2種類、CM-D457Bは1種類
  • 消費電力:CM-D465Bは800W、CM-D457Bは610W

CM-D465BとCM-D457Bの最大容量の違いは?大人数向けか少人数向けか

引用画像元:楽天/CM-D465B
CM-D465BCM-D457B
最大容量6カップ3カップ

CM-D465BとCM-D457Bの最大容量の違いはコーヒーを楽しむシーンに大きな影響を与えます
CM-D465Bは一度に6カップまで淹れられるので家族みんなでコーヒーを楽しんだり友人を招いてのホームパーティーにぴったりです。たくさんの人数分を一度に淹れられるのでみんなで一緒に楽しむコーヒータイムを演出できます

一方、CM-D457Bは3カップまでの容量なので少人数向けや一人暮らしの方に最適です。
自分だけの特別なコーヒータイムを楽しんだりパートナーとゆっくりコーヒーを飲んだりするのにぴったりのサイズな上にコンパクトなのでキッチンのスペースを取らないのも魅力の一つでしょう。

CM-D465BとCM-D457Bのドリッパーの種類の違いとは?

引用画像元:楽天/CM-D465B
CM-D465BCM-D457B
ドリッパーの種類2種類1種類

CM-D465Bには豆の量に合わせて使い分けられる2種類の専用ドリッパーが付属しています。

1~3杯用と4~6杯用のドリッパーを使い分けることで豆の量に応じた最適な抽出が可能になり安定した味わいのコーヒーを淹れることができるので初心者でも失敗せずに美味しいコーヒーを楽しめるという大きなメリットにつながります。

対してCM-D457Bは1種類のドリッパーを使用します。しかしどちらのモデルもシャワードリップ機能を搭載しているためハンドドリップのような繊細な味わいを再現できCM-D457Bは少人数向けの容量であることも相まって、自分だけの特別なコーヒータイムを楽しむのに最適です。

CM-D465BとCM-D457Bの消費電力の差は電気代に影響する?

CM-D465BCM-D457B
消費電力800w610w
月々の電気代約124円約96円
年間の電気代約1488円約1152円

CM-D465BとCM-D457Bの消費電力の差は長期的に見ると電気代に影響を与える可能性があります。CM-D465Bの消費電力は800Wで、CM-D457Bは610Wです。この差は一回のコーヒー抽出では大きな違いを生みませんが毎日使用する家電だからこそ少しでも電気代を抑えたいですよね。

ただし、消費電力の差よりも自分のライフスタイルに合ったコーヒーメーカーを選ぶことが大切です。大容量を必要とする方にはCM-D465Bがこだわりの味わいを求める方にはCM-D457Bが適しています。毎日のコーヒータイムが充実したものになるかどうかは自分に合ったコーヒーメーカーを選ぶことが鍵となるでしょう。

でも、電気代が気になる人もいると思うのでCM-D465BとCM-D457Bの電気代を月々と年間で計算してみましょう。

計算に使用する数値:

  • 電力料金:31円/kWh(家電公取協のWebサイト参照)
  • 1日1回、1回あたり10分間使用するものとする
  • これらの計算は目安であり実際の電気代は使用頻度や電力会社の料金プランによって変動します
CM-D465B
  • 消費電力:800W = 0.8kW
  • 1回あたりの電気代:0.8kW × (10分 ÷ 60分) × 31円 = 約4.1円
  • 月々の電気代(30日分):4.1円 × 30日 = 約124円
  • 年間の電気代:124円 × 12ヶ月 = 約1,488円
CM-D457B
  • 消費電力:610W = 0.61kW
  • 1回あたりの電気代:0.61kW × (10分 ÷ 60分) × 31円 = 約3.2円
  • 月々の電気代(30日分):3.2円 × 30日 = 約96円
  • 年間の電気代:81円 × 12ヶ月 = 約1,152円

以上の計算から、CM-D465BとCM-D457Bの年間の電気代の差は約336円になります。この差は長期的に見ると無視できない金額になる可能性がありますが、コーヒーメーカー選びでは電気代よりも自分のニーズに合った製品を選ぶことが大切です。

CM-D465BとCM-D457Bの共通点は?

両者には違いがある一方でいくつかの共通点も見られます。
これらの共通点はどちらのコーヒーメーカーを選んでも高品質なコーヒーを家庭で手軽に楽しめることを示しています。

CM-D465BとCM-D457Bの主な共通点は以下の通りです。

  • 低速臼式フラットミルの採用
  • 83℃と90℃の2段階の抽出温度設定
  • サーモセンサーによる徹底した温度管理
  • 除電効果のある樹脂の使用によるコーヒー粉の飛び散り軽減
  • 抽出方法の違いによる味わいへの影響

CM-D465BとCM-D457Bに搭載された低速臼式フラットミルの特徴

引用画像元:楽天/CM-D465B

CM-D465BとコーヒーメーカーCM-D457Bはともに低速臼式フラットミルを採用しています。
このタイプのミルは摩擦熱を抑えてコーヒー豆の風味を損なわないのが特徴です。
両モデルともこの高性能なミルにより自宅で挽きたてのコーヒー豆の風味を存分に楽しむことができます。

毎朝の忙しい時間帯でも低速臼式フラットミルのおかげで挽きたての香り高いコーヒーを手軽に淹れらることができますね。

CM-D465BとコーヒーメーカーCM-D457Bの2段階の抽出温度設定

引用画像元:楽天/CM-D465B

CM-D465BとコーヒーメーカーCM-D457Bには83℃と90℃の2段階の抽出温度設定機能が搭載されているのでコーヒー豆の種類や好みに合わせて最適な抽出温度を選べます。
なお、浅煎りの豆は90℃、深煎りの豆は83℃がおすすめです。

抽出温度を調整できることで自分好みの味わいを追求できるのがも大きな魅力です。
家族やゲストの好みに合わせてコーヒーを淹れられるので誰もが満足できるコーヒータイムを演出できます。

サーモセンサーによる徹底した温度管理

CM-D465BとコーヒーメーカーCM-D457Bはサーモセンサーによる徹底した温度管理システムを搭載しているので、外気温の影響を受けずにいつでも最適な温度でコーヒーを抽出できます。

また、抽出が始まる前にヒーターでサーバーを温めるので抽出後30分間はコーヒーを淹れたての温度に保てます。これによりいつでも温かくて美味しいコーヒーを楽しめますね。

除電効果のある樹脂の使用によるコーヒー粉の飛び散り軽減

引用画像元:楽天/CM-D465B

CM-D465BとコーヒーメーカーCM-D457Bは除電効果のある樹脂をミルのパーツに使用しているのでコーヒー粉の飛び散りを軽減し使用後の掃除の手間を減らせます。
なお、水洗いはできませんので専用のブラシで掃除をすることになりますので注意してください。

また、飛び散りが少ないことでキッチンをいつでもきれいに保てるのは大きなメリットです。
掃除の手間が省けることでコーヒーを淹れる時間をより快適に過ごせますね。

CM-D465BとCM-D457Bの抽出方法の違いによる味わいへの影響

CM-D465BとCM-D457Bはどちらもシャワードリップ機能を搭載しハンドドリップのような繊細な味わいを再現し、シャワードリップ機能によりコーヒー粉に均一にお湯をかけコーヒー本来の旨味を引き出すことができます。

CM-D465Bは2種類の専用ドリッパーを使い分けることで豆の量に応じた最適な抽出ができるのでどの杯数設定でも安定した味わいのコーヒーを楽しむことができるの対し、CM-D457Bは1種類のドリッパーを使用します。

シャワードリップ機能によりこだわりの味わいを追求できるので少人数向けの容量であることも相まって自分だけの特別なコーヒータイムを満喫するのに最適です。

コーヒーメーカーCM-D465Bはこんな人におすすめ

コーヒーメーカーCM-D465Bは以下のような方におすすめです。

どんな人におすすめ?
  • 大人数でコーヒーを楽しみたい方
  • 安定した味わいのコーヒーを求める方
  • 忙しい朝でも手軽にコーヒーを淹れたい方
  • 初心者でも美味しいコーヒーを淹れたい方
  • 家族や友人とのコーヒータイムを大切にしたい方

CM-D465Bは最大6カップまで一度に抽出できる大容量モデルです。
このため家族や友人とのコーヒータイムに最適でみんなでゆっくりとコーヒーを楽しむことができ、豆の量に合わせて2種類の専用ドリッパーを使い分けられるのでどの杯数設定でも安定した味わいのコーヒーを提供します。

忙しい朝でも大容量のCM-D465Bなら一度に家族分のコーヒーを淹れられるので時間を有効に使えますね。さらに専用ドリッパーのおかげで初心者でも失敗せずに美味しいコーヒーを淹れられるのが大きな魅力です。

例えば休日の朝、家族みんなでゆっくりと目覚めるときにCM-D465Bで淹れたコーヒーを飲みながら一日の計画を立てるのはいかがでしょうか。6カップ分のコーヒーを一度に用意できるので家族それぞれのペースでコーヒーを楽しめます。安定した味わいのコーヒーが会話をより弾ませてくれるはずです。

また、友人を招いてのホームパーティーでもCM-D465Bは大活躍し大人数分のコーヒーを手軽に提供できるのでゲストをもてなすのに最適です。初心者でも美味しいコーヒーを淹れられるので友人との会話に集中できます。美味しいコーヒーがゲストとの交流をより深いものにしてくれるでしょう。

このように、CM-D465Bは大人数でコーヒーを楽しむシーンに最適なコーヒーメーカーです。
安定した味わいと使いやすさを兼ね備えているため家族や友人とのコーヒータイムをより充実したものにしてくれます。コーヒーを通じて大切な人とのつながりを深めたい方にこそおすすめのモデルです。

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コーヒーメーカーCM-D457Bはこんな人におすすめ

コーヒーメーカーCM-D457Bは以下のような方におすすめです。

どんな人におすすめ?
  • こだわりの味わいを追求したい方
  • ハンドドリップのような繊細な味わいを楽しみたい方
  • 自分だけの特別なコーヒータイムを大切にしたい方
  • コンパクトなコーヒーメーカーを探している方
  • コーヒーの風味を存分に楽しみたい方

CM-D457Bはハンドドリップのような繊細な味わいを再現するシャワードリップ方式を採用しています。このためコーヒー本来の風味を存分に引き出せるのでこだわりの味わいを追求したい方におすすめです。また3カップまでの少人数向けの容量なので自分だけの特別なコーヒータイムを楽しむのに最適と言えます。

コンパクトなサイズもCM-D457Bの大きな魅力でキッチンのスペースを取らないので一人暮らしの方や少人数の家庭にぴったりです。また、コーヒーの風味を存分に楽しみたい方にとってCM-D457Bは理想的なコーヒーメーカーと言えるでしょう。

例えば仕事で疲れた夜、自分だけの時間を大切にしたいときCM-D457Bで淹れたコーヒーを飲みながらゆっくりと一日を振り返るのはいかがでしょうか。シャワードリップ方式で丁寧に抽出されたコーヒーは心を落ち着かせリラックスさせてくれるのでこだわりの味わいがあなただけの特別な時間を演出します。

また、コーヒー好きの友人を招いた時にもCM-D457Bは活躍し、ハンドドリップのような繊細な味わいを友人と一緒に堪能できます。コーヒーの味について語り合いながら親睦を深めるのも素敵な時間の過ごし方ですね。コンパクトなサイズなのでテーブルの上でも場所を取りません。

このようにCM-D457Bはこだわりの味わいを追求したい方や、自分だけの特別なコーヒータイムを大切にしたい方におすすめのコーヒーメーカーです。

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コーヒーメーカーCM-D465BとCM-D457Bの違い比較まとめ

コーヒーメーカーCM-D465BとCM-D457Bの違いを比較しました。

主な違いは3つです。

  • 最大容量:CM-D465Bは6カップ、CM-D457Bは3カップ
  • ドリッパーの種類:CM-D465Bは2種類、CM-D457Bは1種類
  • 消費電力:CM-D465Bは800W、CM-D457Bは610W

この違いのみでミルの性能や温度管理機能は同等で使い方も同じです。

お値段で選ぶならコーヒーメーカーCM-D457Bがおすすめです。
コンパクトなサイズと低消費電力が魅力で一人暮らしや少人数の家庭に最適で、毎日の贅沢なコーヒータイムを手頃な価格で楽しめます。

より大人数でのコーヒータイムを楽しみたいならコーヒーメーカーCM-D465Bがおすすめです。
最大6カップの大容量で家族や友人とのひとときを豊かに演出し、専用ドリッパーによる安定した味わいでみんなで美味しいコーヒーを堪能できます。

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