CD-WH1824とCD-WH1823の主な違いは2つだけです。
除湿能力や適用床面積、本体サイズや重量、タンク容量は同じなのですが、衣類乾燥除湿器CD-WH1824の方がチャイルドロック機能が追加されています。
どっちがいいのかですが、
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
※調査の限り、CD-WH1823/CD-WH1824はAmazonでの取り扱いはないようでした(2024/6/25時点)
目次
衣類乾燥除湿器CD-WH1824とCD-WH1823の違いを比較
コロナの人気衣類乾燥除湿機、CD-WH1824とCD-WH1823。
どちらも高い除湿能力と便利な機能で人気ですが実は細かな違いがあるのをご存知でしたか?
ご家庭の状況に合わせて最適な製品を選ぶことでより快適で安心な生活を送ることができます。
例えば、小さなお子様がいるご家庭ならCD-WH1824のチャイルドロック機能が安全面で重要な役割を果たします。一方、予算を抑えたい方にはCD-WH1823がおすすめです。
それでは、CD-WH1824とCD-WH1823の主な違いを見ていきましょう。
CD-WH1824とCD-WH1823の価格差とお財布に優しいのはどっち?
価格面で比較するとCD-WH1823の方がお財布に優しいのは確かです。
しかし、長い目で見ればCD-WH1824の方が家族の安全や使い勝手の面でメリットがあります。
例えば、小さなお子様がいるご家庭ではCD-WH1824のチャイルドロック機能が大きな安心につながります。お子様がいたずらで設定を変更してしまうことを防ぎ安全に使用できるのです。
この機能のおかげでお母さんやお父さんも安心して家事に集中できますね。
また、CD-WH1824は最新モデルということもあり今後のアフターサービスや部品の供給面でも有利だと言えます。少し高い投資になるかもしれませんが長く使える製品を選ぶのも賢明な選択と言えるでしょう。
CD-WH1824のチャイルドロック機能で小さなお子様の安全を守る
CD-WH1824に搭載されたチャイルドロック機能は小さなお子様の安全を守るために欠かせない機能です。
例えば、お母さんがちょっと目を離した隙に、お子様が除湿機のボタンを触ってしまうことがあります。温風が出る衣類乾燥モードに切り替えてしまったり運転を止めてしまったりと思わぬトラブルにつながることも。でも、CD-WH1824ならチャイルドロック機能でボタン操作をロックできるのでそんな心配はありません。
また、お子様が除湿機に近づきすぎて、熱風で火傷をしてしまう危険性もゼロではありません。しかし、チャイルドロック機能でボタンをロックしておけば、お子様が誤って運転モードを変更することもなく、安全に使用できるのです。
小さな違いかもしれませんが、お子様の安全を考えると、CD-WH1824のチャイルドロック機能は大きな魅力ですね。ご家族の状況に合わせて、ぜひ除湿機選びの参考にしてみてください。
CD-WH1824とCD-WH1823の共通点は?
CD-WH1824とCD-WH1823は価格とチャイルドロック機能の有無に違いがあるものの基本的な性能や機能は共通しています。ここでは両モデルの共通点を詳しく見ていきましょう。
業界トップクラスの衣類乾燥スピードで快適な部屋干し
CD-WH1824とCD-WH1823はどちらも300Wヒーター温風と速乾Wルーバーを搭載し業界トップクラスの衣類乾燥スピードを実現しています。
新開発の速乾Wルーバーは高く広く風を届けることができるので部屋干しがより快適に。
シーンに合わせて標準・eco・集中速乾の3つの衣類乾燥モードを選べるのも魅力です。
例えば、雨の日が続いて外に干せない時でもCDシリーズなら短時間で効率よく洗濯物を乾かすことができます。また急に必要になった洋服があっても集中速乾モードを使えばすぐに乾かせるので快適な生活を送れること間違いなしです。
業界初のアクアドロップ洗浄セルフ搭載で清潔な除湿を実現
CD-WH1824とCD-WH1823は業界初の清潔機能であるアクアドロップ洗浄セルフを搭載しています。
この機能はコップ1杯の水で熱交換器に付着したホコリや汚れを洗い流すことができます。
除湿機を清潔に保つことはイヤなニオイやカビの発生を防ぐために重要です。
CDシリーズなら、アクアドロップ洗浄セルフのおかげでいつでも清潔な状態で除湿ができるのです。
また、自動内部乾燥機能も搭載されているので運転後に自動で内部を乾燥しカビや細菌の繁殖を抑えます。CDシリーズなら清潔な空気で快適な生活を送ることができますね。
使いやすさにこだわった機能で快適な除湿生活
CD-WH1824とCD-WH1823は使いやすさにこだわった機能が満載です。
まず、5.5Lの大容量水タンクを搭載しているので水捨ての回数が少なくて済みます。
また、4輪キャスター付きで移動もラクラク。
ひと目で操作がわかるタッチパネル式操作パネルも使いやすさに一役買っています。
さらに、サーキュレーターモード搭載で冷暖房時の温度ムラを改善することができます。
これらの機能によりCDシリーズは快適な除湿生活を送るための強い味方になってくれるのです。
幅広い適用畳数とパワフルな除湿力で大きな部屋でも効果的に除湿
CD-WH1824とCD-WH1823はどちらも幅広い適用畳数を誇ります。
木造で最大23畳まで鉄筋なら最大45畳までカバーできるパワフルな除湿力を持っています。
大きな部屋でもCDシリーズならしっかりと除湿ができるので安心です。
また、消費電力は最大でも655W(60Hz)に抑えられているので電気代の心配もありません。
梅雨の時期や湿気の多い季節に大きな部屋の除湿に悩んでいる方にこそCDシリーズはおすすめです。
パワフルな除湿力で快適な生活を送ることができますよ。
衣類乾燥除湿器CD-WH1824はこんな人におすすめ
衣類乾燥除湿器CD-WH1824は以下のような方におすすめです。
CD-WH1824はチャイルドロック機能を搭載しているので小さなお子様がいるご家庭や安全面を重視する方におすすめです。お子様がいたずらで設定を変更してしまうことを防ぎ安心して使用できます。
衣類乾燥除湿器CD-WH1823はこんな人におすすめ
衣類乾燥除湿器CD-WH1823は、以下のような方におすすめです。
CD-WH1823は価格がCD-WH1824よりもお手頃なので予算を抑えたい方におすすめです。
除湿機を購入したいけれどなるべく安く抑えたいという方にぴったりの製品と言えます。
衣類乾燥除湿器CD-WH1824とCD-WH1823の違い比較まとめ
CD-WH1824とCD-WH1823の違いを比較しました。
大きな違いは価格とチャイルドロック機能の有無です。
この違いのみで基本的な除湿性能や衣類乾燥機能・使い勝手もほぼ同じです。
お値段で選ぶならCD-WH1823がおすすめです。
例えば単身者や小さなお子様がいない家庭ではチャイルドロック機能がなくても問題ありません。CD-WH1823なら必要十分な機能を備えながらもお財布に優しい価格で購入できるのです。
「除湿機を使うのは初めてだけど湿気対策はしっかりしたい」という方にとってCD-WH1823は最適な選択肢となるでしょう。
より安全面を重視したいならCD-WH1824がおすすめです。
小さなお子様がいるご家庭ではチャイルドロック機能が大きな安心につながります。
お子様がいたずらで設定を変更してしまうことを防ぎ安全に使用できるのです。
「子供の安全を第一に考えたい」というご家庭にはCD-WH1824がぴったりです。
どちらの製品も高い除湿能力と便利な衣類乾燥機能を備えています。
ご家庭の状況や予算に合わせてぜひ最適な除湿機を選んでくださいね。
静音性と省エネ性能の差を徹底比較
CD-WH1824とCD-WH1823はともに優れた静音性と省エネ性能を誇ります。
運転音は最小44dBから最大50dBと、とても静か。
リビングや寝室で使用しても生活の邪魔になりません。
例えば、在宅ワークが増えた今、静かな環境は仕事の効率アップに欠かせません。
CDシリーズなら運転音が気にならないので集中して作業に取り組むことができるんです。
また、夜間に除湿機を使用する場合でも安心。
就寝中の静けさを維持しながら湿気対策ができます。
ご家族みんなが快適な睡眠を取るためにも除湿機の静音性は大切なポイントですね。
省エネ性能についてもどちらの製品も優秀。
消費電力は最小305W(0.305/kWh)、最大でも655W(0.655/kWh)に抑えられています。
電気代を計算してみましょう。
1日1時間、1日3時間、1日8時間使用した場合で比較します。
- 1日1時間使用の場合:0.655/kWh × 1時間 × 30日× 31円/kWh = 約610円/月
- 1日3時間使用の場合:0.655/kWh × 3時間 × 30日× 31円/kWh = 約1,827円/月
- 1日8時間使用の場合:0.655/kWh × 8時間 × 30日× 31円/kWh = 約4,873円/月
※電気代は全国家庭電気製品公正取引協議会が新電力料金目安単価として示している31円(税込)で計算
ただし、これはあくまで目安。
実際の電気代は使用時間や電力会社の料金プランによって変わります。
とはいえ、CDシリーズならどちらを選んでも省エネ性能は高いので、電気代の心配は少なめ。使用時間に合わせて、ぜひ最適な除湿機を選んでくださいね。静音性と省エネ性能の高さを、実際に体験してみてください。
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