コイズミ カールアイロン 32mm口コミと評判|KHR-1230と1220の違いは?巻きやすさを徹底比較!

※当サイトはPRを含みます
ドライヤー・ヘアアイロン
この記事は約11分で読めます。

朝のヘアスタイリング、思うように髪が巻けなくてイライラした経験はありませんか?

「コテで髪を巻くのが苦手…」
「時間がかかりすぎる…」

そんな悩みを持つ方に注目されているのがコイズミの32mmカールアイロンです。特に「巻きやすさ」で人気な商品です。

今回は人気の2つのモデル 新型:KHR-1230(2023年発売)と旧型:KHR-1220(2021年発売)について口コミをもとに比較してみました。

各モデルの特徴
  • 温度設定の違い:1230は最高200℃で25段階調整、1220は最高180℃で21段階調整
  • 巻きやすさ:1230の方がより滑らかで巻きやすい(シルキーモイスト加工採用)
  • 髪の痛み:1230の方が髪の水分を保持しやすく、ダメージを抑えられる
  • コスパ:1220は1230より安価で十分な性能。1230は高性能だが価格も高め

◎おすすめの使い分け
KHR-1230→髪が太くて硬い方、毎日使用する方、髪の痛みが気になる方
KHR-1220→髪が細くて柔らかい方、週2-3回程度の使用の方、コスパを重視する方

これからそれぞれのモデルについて実際の口コミをもとに詳しく検証していきます。

25段階の温度調節でくせ毛も太い髪も思いのままに
必要十分な機能で自然な仕上がりを

*調べたところKHR-1220は新品があまりなく中古の方が多かったです(2025/02/16時点)

コイズミ カールアイロン 32mmの悪い口コミ・評判

まず、「ちょっと気になる!」という口コミを見ていきましょう。

◎KHR-1230の悪い口コミ
・重さが395gあり長時間使うと腕が疲れる
・価格が6,000円台後半でちょっとお財布と相談.
・最高温度が200℃まで上がるから温度設定間違えると髪が痛みそう

◎KHR-1220の悪い口コミ
・1年9ヶ月くらいで調子が悪くなったという口コミも
・380gとちょっと重め
・最高温度が180℃だからくせ毛の方には物足りないかも

重さの違いってどうして?

1230が395g、1220が380gとたった15gの違い。どちらも片手で使えてバランスの取りやすい重さになっています。

15gというと1円玉15枚程度の重さです。なので重さに関してはそこまで気にするレベルではないと筆者は思っています。

長持ちするの?

「1年9ヶ月で調子が悪くなった」という口コミを見て心配になった方も多いと思います。

これは気になりますよね。
実はカールアイロンの寿命は使い方や手入れで大きく変わってきます。

コイズミの1220も1230も以下のようなポイントを意識すると長く使えますよ。

◎ 長く使うためのポイント

使用後は必ずコードをゆるく巻いて保管(きつく巻くと断線の原因に)
コードを引っ張ったり、ねじったりしない(多くの故障はコードのトラブルから)
使用後は完全に冷めてから収納(熱いうちに収納すると部品への負担大)

実際3年以上問題なく使用しているという口コミもありました。また、アフターサービスも充実しています。

参考:一般的なカールアイロンの寿命
  • 丁寧に使用した場合:3〜5年
  • 毎日使用の場合:2〜3年
  • 週2-3回使用の場合:3〜4年

つまり1年9ヶ月での不具合は稀なケースと考えられます。基本的な使い方と手入れを意識すればどちらのモデルも安心して長くお使いいただける製品なんです。

このように製品の寿命は使い方次第で大きく変わってきます。

温度設定の違いって大事?

1230は最高200℃まで上がります。くせ毛の方や太い髪の方は高めの温度でしっかり巻けるのが魅力

1220は最高180℃。普通の髪質の方ならこれで十分キレイに巻けます。

まとめると…

  • くせ毛さんや太い髪の方 → 1230がおすすめ!
  • 普通〜柔らかめの髪質の方 → 1220で十分キレイに巻けます
  • 毎日使う方 → 長持ちする1230
  • 週2-3回程度の方 → コスパ良好な1220

このように自分の髪質と使用頻度で選ぶのがポイントです。次は良い口コミを詳しく見ていきましょう。

コイズミ カールアイロン 32mmの良い口コミ・評判

コイズミ 32mm カールアイロンは「巻きやすさ」について多くの方が高評価のようです。まず、それぞれのモデルの口コミを見ていきましょう。

◎KHR-1230の良い口コミ
・最高200℃まで温度が上がるからくせ毛もしっかり巻ける
・25段階の温度調節でより細かく温度が選べる

◎KHR-1220の良い口コミ
・手頃な価格なのに使いやすい
・180℃まで温度が上がり普通の髪質なら十分
・21段階の温度調節で使いやすい

なぜ両方とも髪がスルスル巻けるの?

実は両モデルともアイロンの筒部分に特殊な加工(シルキーモイスト加工)が施されているんです。

この加工があることで…

  • ・髪がひっかかりにくい
  • ・水分が逃げにくい
  • ・髪のツヤが保たれやすい

という3つの効果があります。この加工は布のような優しい素材を使って髪の水分を守りながらスムーズに巻けるように工夫されています。なのでコイズミのカールアイロンを使うことでまるで美容院でプロが使うアイロンのような仕上がりになるんです。

シルキーモイスト加工って何?

シルキーモイスト加工とはアイロンの巻く部分(バレル)に施された特別な加工のこと。

カールアイロンでの悩みといえば「引っかかり」や「パサつき」ですよね。この加工はそんな悩みを解決するために開発されました。

どんな効果があるの?
  • 絹のような滑らかな表面で髪がスルスル巻ける
  • 髪の水分が蒸発するのを約90%も防いでくれる
  • 熱から髪を守ってくれるからダメージも少なめ

つまり髪に優しい仕上がりが期待できます。

髪の痛みが気になる方へ

髪の痛みについてもたくさんの嬉しい口コミがありました。

1230は髪の水分を逃がさない設計でツヤのある仕上がりに。特にカラーリングしている方の髪の色持ちが良くなったという口コミも。

1220も適度な温度設定で髪に優しく毎日使っても髪の傷みが気にならないという評価が多かったです。

朝の時短に大活躍!

「急いでいるときでもサッと巻ける」という口コミが目立ちます。

なぜ時短になるの?

それは両モデルとも約60秒で設定温度まで上昇する機能付きのため。さらに前回の温度設定を記憶する機能も便利です。

朝の準備時間が限られている方にとってこの機能は本当に助かりますね。

使いやすさへのこだわり

電源コードが回転式なのでコードが絡まることなくスムーズに巻けるのも魅力的。また、海外でも使える100-240V対応なので旅行先でも安心です。

こういった細かな使いやすさへのこだわりが多くの方から支持される理由だと筆者は感じました。

次はそれぞれの機能や特徴についてもっと詳しく見ていきましょう。

コイズミ カールアイロン 32mmの機能や特徴

「使いやすさ」にこだわった機能が満載なコイズミのカールアイロン。
ここでは実際の使用シーンに合わせて便利な機能をご紹介します。

◎ 使いやすさを重視した3つの機能

  • すぐに使える速熱システム
  • 髪を守る温度調節
  • 安心の自動電源オフ

まずはよくある疑問にお答えしながら詳しく見ていきましょう。

すぐに使えるってどのくらい早いの?

電源を入れてから約60秒で使える温度まで上昇します。
これって実際どれくらい便利なの?というと…

◎朝の準備時間の例
・歯磨きをしている間に温まる
・化粧をしている間に準備完了
・慌ただしい朝でもちゃんと巻き髪が作れる

「でも毎回温度設定するの面倒…」という方へ
前回使った温度を覚えてくれる機能付き!これで毎回の設定も不要です。

髪が傷まないか心配…

温度調節機能について具体的にご説明します。

『1230の場合』
・最高温度200℃、25段階調節
・5℃ずつ細かく調整できる
Q:どんな人に向いているの?
→くせ毛の方、髪の太い方におすすめ!

『1220の場合』
・最高温度180℃、21段階調節
・普通〜細めの髪質の方に最適
Q:これで十分巻けるの?
→一般的な髪質なら十分キレイに巻けます!

「温度設定を間違えたらどうしよう…」という不安に対して
温度ロック機能付きで安心!誤操作による温度変更を防げます。

使っているときの困りごとは?

〜よくある悩みへの対策機能をご紹介〜

◎ コードが絡まる心配
・回転式コードで自由に動かせる
・ストレスなくスタイリングできる

◎ 切り忘れが心配
・60分で自動オフ
・「あれ、切ったっけ?」の心配なし

◎ 海外でも使えるの?
・100-240V対応だから世界中で使える
・変圧器なしでOK!

「実際の使用シーン」
朝の準備時間の例:

  1. シャワー後、ドライヤーで乾かしながら温まるのを待つ
  2. メイクをしている間に適温に
  3. 髪を巻いてそのまま外出…
    →切り忘れても60分後に自動オフ!

このように毎日の使用を考えた機能が充実しているんです。なので「朝の準備時間を短縮したい」という方には両モデルともオススメです。

こちらの記事もよく読まれています

メリット・デメリット

ここでは2つのモデルのメリット・デメリットを実際の使用シーンを交えながら詳しくご紹介しますね。

◎ 共通の特徴
  1. 髪にやさしいシルキーモイスト加工
  2. 60秒での速熱機能
  3. 自動電源オフ機能
  4. 海外でも使える電圧対応

KHR-1230のメリット・デメリット

◎ メリット

1. 最高温度200℃でどんな髪質でも対応可能
– くせ毛の方も思い通りのスタイルに
– 太い髪の方でもしっかり巻ける

2. 25段階の細かい温度調節
– 髪質に合わせて最適な温度が見つかる
– 5℃単位で調節できる

3. 髪の水分を守る効果が高い
– カラーの色持ちが良くなった声も
– パサつきが気になりにくい

◎ デメリット

1. 価格が6,000円台後半とやや高め
– 美容院でのスタイリングを考えると長い目で見ればお得かも
– 毎日使う方なら投資する価値あり

2. 最高温度が200℃と高いため温度設定に注意が必要
– ただし、温度ロック機能で誤操作は防止
– はじめは低めの温度からスタート推奨

KHR-1220のメリット・デメリット

◎ メリット
1. 手頃な価格でコスパ良好
– 初めてのカールアイロンとしておすすめ
– 基本機能は1230と同じ

2. 180℃の最高温度で髪に優しい
– 普通の髪質の方なら十分な温度設定
– 髪の傷みを気にする方に

3. 使いやすさは1230と変わらない
– 同じシルキーモイスト加工採用
– 速熱機能も搭載

◎ デメリット
1. くせ毛の方には温度が物足りない可能性
– ただし、普通の髪質なら問題なし
– 時間をかければくせ毛も対応可能

2. 温度調節が21段階と、やや選択肢が少なめ
– でも、通常使用では困らない程度
– むしろシンプルで使いやすい面も

このようにあなたの髪質や使用頻度によって最適なモデルは変わってきます。ぜひ参考にしてみてください。

コイズミ カールアイロン 32mmをおすすめする人・しない人

ここではそれぞれのモデルについてどんな方に向いているのか詳しく見ていきましょう。

KHR-1230をおすすめする人

◎ こんな方におすすめ
くせ毛で、しっかり癖を伸ばしたい方
→最高温度200℃だからしっかりスタイリングできます

髪が太くて、普通のアイロンでは物足りない方
→25段階の温度調節でピッタリの温度が見つかります

カラーリングしていて色持ちを良くしたい方
→髪の水分を守る効果が高くカラーの色落ちも防ぎやすいです

毎日のスタイリングにこだわりたい方
→細かな温度調節でその日の髪の調子に合わせられます

KHR-1230をおすすめしない人

髪が細くて柔らかい方
→高温が必要ないので1220で十分

月に数回程度しか使わない方
→機能が多すぎてもったいないかもしれません

KHR-1220をおすすめする人

◎ こんな人におすすめ
髪が普通〜細めの方
→180℃まであれば十分キレイに巻けます

カールアイロン初心者の方
→シンプルな機能で使いやすいです

週2-3回程度の使用を考えている方
→コスパ良く使えます

とにかく使いやすさを重視したい方
→必要十分な機能で迷わず使えます

*調べたところKHR-1220は新品があまりなく中古の方が多かったです(2025/02/16時点)

◎ おすすめしない人
くせ毛が強い方
→最高温度が180℃なので少し物足りないかも

毎日こだわったスタイリングをしたい方
→温度調節の幅が狭いので物足りなく感じるかも

まとめ:コイズミ カールアイロン 32mmの口コミと評判

コイズミのカールアイロン32mmシリーズ、KHR-1230とKHR-1220をたっぷり比較してきましたが最後にそれぞれの特徴をまとめてみましょう。

この2つのモデルの大きな違いは温度設定の幅です。

1230は最高200℃で25段階、1220は最高180℃で21段階の温度調節が可能。

でも、基本的な使いやすさは両モデルとも同じ。
シルキーモイスト加工による滑らかな巻き心地や速熱機能などの便利な機能は共通です。

選び方のポイントはズバリ「髪質」と「使用頻度」

◎ こんな方は1230がおすすめ
・くせ毛や太い髪で、しっかりスタイリングしたい
・毎日使うから、細かい温度調節が欲しい
・カラーリングした髪を大切にケアしたい

◎ こんな方は1220がおすすめ
・普通〜細めの髪質で、自然な巻き髪を楽しみたい
・週2-3回程度の使用予定
・必要十分な機能でコスパ重視

どちらを選んでも使いやすさと髪へのやさしさを兼ね備えた信頼できるカールアイロンです。ご自身の髪質とスタイリングの目的に合わせてぜひ素敵な巻き髪ライフを楽しんでくださいね。


コメント

error: Content is protected !!