
この記事ではマムート バックパック リチウムシリーズの 20と25の違いをご紹介します。
早速ですが2つのモデルの主な違いは以下の4つです。
- 容量の違い:20Lと25Lで5L差がある
 - 重量の違い:約740g vs 約880gで140g差
 - Vフレームの有無:25にはあり、20にはなし
 - ポールキャリア:20は片側1つ、25は両側2つ
 
基本的な機能やデザインは同じなのですが、リチウム 25の方が容量と安定性がパワーアップしています。
どっちがいいのかですが、
- 軽さと身軽さを重視する方→リチウム20
 - 荷物が多く安定性を求める方→リチウム25
 
がおすすめです。
ここから先では2つのモデルがどのように違うのか詳しくご紹介しますね。
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マムート リチウム 20と25の違いを比較

引用画像元:楽天【リチウム25】
それでは、まずマムート リチウム 20と25の具体的な違いを見ていきましょう。
まず、基本スペックを表でまとめてみました。
| 項目 | リチウム 20 | リチウム 25 | 
|---|---|---|
| 容量 | 約20L | 約25L | 
| 重量 | 約740g | 約880g | 
| サイズ | 幅31×高さ51×マチ10.5cm | 幅30×高さ51×マチ11cm | 
| Vフレーム | なし | あり | 
| ポールキャリア | 片側1つ | 両側2つ | 
| フロントポケット | ジッパー付き1つ | 伸縮性ポケット×2 | 
では、赤色箇所の主な4つの違いについてここから先で詳しく見ていきましょう。
容量の違い: 20L vs 25L
リチウム 20は約20リットル、リチウム 25は約25リットルと、5リットルの差があります。
この5リットルの差って実際どのくらいなのでしょうか?
日帰り登山で考えてみるとリチウム 20なら雨具・行動食・水分・着替え1枚程度がちょうど入る感じです。
一方リチウム 25だとそれに加えて防寒着やカメラなどもう少し荷物を持っていけます。
季節によって持ち物が変わる方や念のため荷物を多めに持ちたい方には25Lの余裕が安心ですね。
ただし、普段使いやハイキングメインの方なら20Lのコンパクトさが逆に魅力になります。
重量の違い: 約740g vs 約880g
リチウム 20は約740g、リチウム 25は約880gです。
その差は約140g。
140gというと500mlペットボトルの約4分の1程度の重さ。
数字だけ見ると小さな差に感じるかもしれませんが長時間背負うと意外と体感できる違いになります。
軽さを最優先したい方や体力に自信がない方にはリチウム 20が向いています。
逆に、多少重くなっても荷物がしっかり入る方を選びたい方にはリチウム 25がいいでしょう。
逆に日帰りで身軽に山を楽しみたいなら軽量な20Lでも十分だと思います。
Vフレームの有無
ここが大きな違いのポイントです。
リチウム 25にはVフレーム(U字型フレーム)が内蔵されていますがリチウム 20にはありません。
Vフレームが何かというと背面に入った骨組みのようなもので荷物の重さを分散してくれる仕組みです。
これがあることで重い荷物を入れても型崩れしにくく体への負担が軽減されるんですね。
本格的な登山で重めの荷物を背負う予定がある方にはフレーム入りの25Lが安心です。
一方で、リチウム 20はフレームがない分、軽量でシンプル。
荷物が軽い日帰りハイキングやタウンユースにはむしろフレームレスの方が自由度が高くて使いやすいという口コミもありました。
ポールキャリアの数
リチウム 20はポールキャリアが片側に1つだけです。
そのためトレッキングポール2本を同じループに通す必要があり少し窮屈に感じることがあります。
一方、リチウム 25は左右に2つポールキャリアがあるためダブルストック(2本のポール)にしっかり対応しています。
登山でトレッキングポールを使う方はこの違いは結構重要です。
ただ、ポールを使わない方や使っても1本だけという方なら20Lでも問題ありませんね。
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マムート リチウム 20と25の共通点

引用画像元:楽天【リチウム25】
次に2つのモデルの共通点を紹介します。
- 超軽量で通気性に優れたEVAパッド背面システム
 - 取り外し可能なパッド入りヒップベルト
 - 取り外し可能な一体型レインカバー標準装備
 - ハイドレーションシステム対応
 - 主にリサイクル素材を使用した環境配慮設計
 - PFCフリーの耐久撥水加工
 
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう
超軽量で通気性に優れたEVAパッド背面システム
2つモデルともに3D EVAフォームバックパネルを採用しています。
EVAパッドとは何かというとカンタンにいうと軽量で通気性に優れたクッション素材のことなんです。
背面にエアチャンネル(空気の通り道)が設けられているため汗による蒸れを大幅に軽減してくれる優れもの。
そのため夏の暑い日でも背中が比較的快適に保たれます。
口コミでも「背中の蒸れが少なくて快適」という評価が数多くありました。
長時間の山歩きでは、この通気性の良さが本当にありがたいですよね。
取り外し可能なパッド入りヒップベルト
両モデルともパッド入りヒップベルトが標準装備されています。
しかもこのヒップベルト、取り外しができるんです。
そのため登山では装着して荷重を腰で支え街中では外してスッキリ使うという使い分けができます。
しかもヒップベルトには折りたたみ式のスマホポケットも付いているので、行動中にサッと取り出せて便利です。
山でも街でも活躍できる汎用性の高さがこのバックパックの大きな魅力だと筆者は思いました。
取り外し可能な一体型レインカバー標準装備
両モデルとも底部ポケットにレインカバーが内蔵されています。
なので急な雨でも荷物を守れるのは心強いですよね。
山の天気は変わりやすいのでレインカバーが最初から付いているのはとても助かります。
別でレインカバーを購入する必要がないためコストパフォーマンスも良いでしょう。
使わない時はコンパクトに収納できるので邪魔になりません。
ハイドレーションシステム対応
両モデルともハイドレーション用の収納スペースがあります。
ハイドレーションが何かというとバックパックに水筒を入れてチューブで水分補給できる仕組みのことです。
歩きながら水分補給ができるので長時間の登山にとても便利だと思います。
そのためいちいちバックパックを下ろして水筒を取り出す手間が省けるでしょう。
口コミでも「3Lのリザーバー(水分を貯めるための袋状のタンク)が問題なく収まる」という投稿がありました。
主にリサイクル素材を使用した環境配慮設計
両モデルとも主にリサイクル素材を使用しています。
実はマムートは環境への配慮を大切にしているブランドなんです。
アウトドアを楽しむ私たちだからこそ自然を守る製品を選びたいですよね。
環境に優しいバックパックを使うことで未来の山も美しく保てます。
品質を保ちながら環境にも配慮している点もとても評価できるポイントです。
PFCフリーの耐久撥水加工
両モデルともPFCフリーの耐久撥水加工が施されています。
PFCというのはフッ素化合物のことで環境や健康への影響が心配されている物質です。
そしてマムートはこのPFCを使わない撥水加工を採用しているんです。
環境に配慮しながらも十分な撥水性能を実現しているので軽い雨なら問題なく弾いてくれるので、急な天候変化にも対応できます。
本格的な雨には内蔵レインカバーを使えば万全ですね。
マムート リチウム 20と25の機能や特徴

引用画像元:楽天【リチウム25】
ここでは両モデルの機能や特徴をさらに詳しく見ていきます。
リチウム 20の特徴
軽量コンパクトで身軽に動ける
リチウム 20の最大の魅力は約740gという圧倒的な軽さです。
500mlペットボトル1本半程度の重さしかありません。
そのため長時間背負っても肩や腰への負担が少ないんです。
口コミでも「軽くて疲れにくい」という評価が数多くありました。
日帰りハイキングや軽装の登山にはこの軽さが活きてくるのではないでしょうか。
タウンユースにも最適なデザイン
スリムでスタイリッシュなフォルムは街中でも違和感なく使えます。
ヒップベルトを外せばさらにシンプルな見た目になり、通勤や通学にも使えるデザイン性の高さが人気の理由です。
また、マムートのマンモスロゴが上品なアクセントになっています。
普段使いできるバックパックを探している方にもぴったりです。
必要十分な収納スペース
◎ 大きなジッパー付きフロントポケット
・地図や行動食をサッと取り出せる
◎ メッシュサイドポケット×2
・飲み物を入れても歩きながら取り出しやすい
◎ ヒップベルトの折りたたみ式携帯電話用ポケット
・スマホを素早く出し入れできる
20Lというコンパクトなサイズながら必要な収納は十分に確保されています。
日帰り登山に必要な荷物は問題なく入るでしょう。
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リチウム 25の特徴
Vフレーム内蔵で安定性抜群
リチウム 25の大きな特徴は調整可能なVフレームが内蔵されている点です。
このフレームのおかげで荷物が重くても型崩れしにくく背面全体で荷重を分散してくれるため長時間の登山でも疲れにくくなります。
口コミでも「荷物が重くても体感的に軽く感じる」というコメントがありました。
本格的な日帰り登山を楽しみたい方にはこれは安定性が心強い味方になるのではないでしょうか。
収納力と機能性の高さ
◎ 伸縮性のあるフロントポケット×2 
・上着などをサッと挟める便利な仕様 
◎ メッシュサイドポケット×2 
・500mlペットボトルが落ちない深さ 
◎ ヒップベルトのポケット×2 
・右側はマチなしで素早くアクセス可能 
・左側はジッパー付きでスマホホルダー完備 
25Lという容量に加えて外側のポケットも充実しています。
なので荷物の整理整頓がしやすく必要なものにすぐアクセスできるでしょう。
ポールキャリアが両側に配置
左右にポールキャリアがあるためトレッキングポール2本をしっかり固定できます。
ダブルストックを使う方にはこの配置がとても便利です。
ポールを使わない時でも両側にアタッチメントがあることで他の用途にも使えます。
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両モデル共通の優れた機能
優れた通気性で快適な背負い心地
3D EVAフォームとエアチャンネル設計により背中の蒸れを効果的に軽減します。
そのため夏場の登山でも背中が比較的サラサラに保たれるでしょう。
従来のスポンジ状メッシュと比べて濡れ感が格段に少ないという口コミもありました。
長時間の山歩きでも快適さが続くのは嬉しいポイントですね。
取り外し可能なチェストストラップ
胸の部分でショルダーストラップを固定するチェストストラップも装備されています。
これにより歩行中の荷物の揺れを抑えられ、必要に応じて取り外しもできるので用途に合わせて調整できます。
サイドコンプレッションストラップ
荷物が少ない時はサイドのストラップを締めることでバックパックをコンパクトにできます。
そのため荷物の量に関わらず常に安定した背負い心地を保てるんです。
季節によって持ち物が変わる登山ではこの調整機能がとても役立ちます。
メリット・デメリット

引用画像元:楽天【リチウム25】
次に良い点ばかりではなく、気になる部分も正直にお伝えしますね。
リチウム 20のメリット
◎ 約740gという圧倒的な軽量性
・長時間背負っても疲れにくい
・体力に自信がない方でも扱いやすい
◎ コンパクトで取り回しが良い
・電車移動でも邪魔にならない
・タウンユースにも自然に馴染む
◎ 必要十分な機能を備えている
・日帰り登山に必要な装備はしっかり揃っている
・シンプルで使いやすい
リチウム20は身軽に山を楽しみたい方には最適なモデルです。
荷物を最小限にする工夫をすれば20Lでも十分に快適な登山ができるでしょう。
軽さを優先したい方にはこのモデルがおすすめです。
リチウム 20のデメリット
◎ Vフレームがない
・重い荷物を入れると安定性に欠ける
・型崩れしやすいと感じる方もいる
◎ 容量が限られる
・冬の防寒着など嵩張るものを入れると厳しい
・温泉セットなど追加の荷物は入りにくい
◎ ポールキャリアが片側1つのみ
・2本のポールを同じループに通す必要がある
・少し窮屈に感じることがある
ただし、これらは使い方次第でカバーできる部分も多いです。
日帰りで軽装メインなら特に問題なく使えるという口コミが多くありました。
リチウム 25のメリット
◎ Vフレーム内蔵で安定性が高い
・重い荷物でも型崩れしにくい
・体への負担が分散される
◎ 25Lの容量で余裕がある
・季節を問わず荷物に対応できる
・念のための装備も持てる安心感
◎ ポールキャリアが両側にある
・ダブルストックにしっかり対応
・トレッキングポール使用者に便利
◎ 収納ポケットが充実
・伸縮性フロントポケットが便利
・荷物の整理整頓がしやすい
本格的な日帰り登山を楽しみたい方にはこの安定性と容量が心強いです。
荷物が多めでも快適に背負えるのは大きな魅力だと思います。
リチウム 25のデメリット
◎ 約880gとやや重め
・20Lと比べて140g重い
・長時間背負うと重さを感じることも
◎ 25L表記だが実質22L程度の収納感
・タイトなデザインのため想定より入らないことがある
・パッキングに工夫が必要
◎ 自立しない構造
・地面に置くと倒れる
・壁に立てかけるか寝かせる必要がある
◎ 小柄な方にはサイズが大きい可能性
・身長165cm以下の方はベルトが緩すぎることがある
・試着してからの購入がおすすめ
多少の重さは安定性と容量のためと考えれば納得できます。
荷物をしっかり持って安心して登山したい方にはこれらのデメリットよりもメリットの方が大きいのではないでしょうか。
マムート リチウム 20と25をおすすめする人しない人

引用画像元:楽天【リチウム25】
次にこのマムート バックパック リチウム 20と25がどんな人にオススメで、どんな人にオススメできないのか見ていきましょう。
リチウム 20をおすすめする人
◎ 軽さを最優先したい方
・約740gの軽量性が魅力
・長時間背負っても疲れにくい
◎ 日帰りハイキングや軽登山がメインの方
・必要最低限の荷物で身軽に動きたい
・コンパクトなサイズ感が活きる
◎ タウンユースでも使いたい方
・街中でも違和感のないデザイン
・通勤や通学にも活用できる
◎ トレッキングポールを使わない方
・ポールキャリアが1つでも問題なし
・シンプルな装備で十分
身軽さと軽快さを求める方にはリチウム 20が本当にぴったりです。
荷物を最小限にする工夫をすれば20Lでも十分に快適な登山ができますよ。
リチウム 20をおすすめしない人
◎ 荷物が多めの方
・冬の防寒着など嵩張るものは厳しい
・容量に余裕が欲しい方には向かない
◎ 重い荷物を安定して背負いたい方
・Vフレームがないため安定性に欠ける
・フレーム入りモデルの方が安心
◎ トレッキングポール2本を使う方
・ポールキャリアが片側1つのみ
・両側にある方が便利
◎ 本格的な登山装備を持ちたい方
・カメラや調理器具など追加装備は厳しい
・25L以上のモデルを検討した方が良い
ただし、季節や用途によって使い分けることもできます。
軽装の日はリチウム 20という選択肢も悪くありませんね。
リチウム 25をおすすめする人
◎ 本格的な日帰り登山を楽しむ方
・Vフレームで安定した背負い心地
・荷物が重くても快適
◎ 荷物に余裕を持たせたい方
・季節を問わず対応できる容量
・念のための装備も持てる安心感
◎ トレッキングポールを使う方
・両側にポールキャリアがある
・ダブルストックにしっかり対応
◎ 山でも街でも使いたい方
・ヒップベルト取り外しで用途に合わせられる
・汎用性の高さが魅力
しっかりとした装備で安心して登山したい方にはリチウム 25の安定性と容量が心強いですね。
多少重くなってもその分の機能性と余裕は大きな価値があります。
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リチウム 25をおすすめしない人
◎ 軽さを最優先したい方
・約880gは20Lより140g重い
・軽量性重視なら20Lの方が良い
◎ 小柄な方(身長165cm以下、体重50kg前半以下)
・ベルトが緩すぎる可能性がある
・試着してからの購入を推奨
◎ 荷物が常に少ない方
・25Lの容量を持て余すかもしれない
・コンパクトな20Lで十分な場合も
◎ 予算を抑えたい方
・20Lより約330円高い
・わずかな差だが価格も考慮すべき
容量と機能性を考えるとリチウム 25のコストパフォーマンスは十分に高いと思います。
長く使うことを考えれば用途に合った方を選ぶのが後悔しないコツですね。
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Q&A
ここではマムート バックパック リチウム 20とマムート バックパック リチウム 25についてよくある疑問と回答をまとめてみました。
Q1: リチウム 20と25、初心者にはどちらがおすすめですか?
初めての登山用バックパックならリチウム 25の方がおすすめです。
容量に余裕があるため何を持っていくか迷った時でも安心だからです。
それに荷物の量を調整しながら自分に必要な装備も見極めていけます。
Vフレーム入りで安定性も高いため初心者でも快適に背負えるのが大きなポイントですね。
ただし、ハイキングメインで軽装が確定しているならリチウム 20でも十分ですよ。
Q2: 女性でも使いやすいですか?
はい、両モデルともユニセックスデザインで女性も問題なく使えます。
実際に女性の愛用者も多く口コミでも高評価を得ています。
ただし、身長165cm以下で体重50kg前半以下の小柄な方はベルトの調整に注意が必要です。
Q3: 普段使いもできますか?
両モデルともヒップベルトを外せるため普段使いにも十分対応できます。
スリムでスタイリッシュなデザインは街中でも違和感なく使え通勤や通学、買い物など日常のシーンでも活躍します。
リチウム20の方がよりコンパクトなので街中で使うことが多いならリチウム20がおすすめです。
Q4: 一泊二日の旅行にも使えますか?
リチウム 25なら一泊二日の旅行にも対応できます。
着替え1〜2セット、洗面用具、貴重品などがしっかり収まりますし春夏の軽装時なら特に問題ありません。
リチウム 20でも荷物を厳選すれば一泊程度なら可能という口コミがありました。
ただし、冬の厚手の衣類や嵩張る荷物がある場合は25Lの方が安心だと思います。
Q5: レインカバーは本当に必要ですか?
はい、山では天候が急変することがあるためレインカバーはとても重要です。
そして両モデルとも標準装備されているので別途購入する必要がありません。
PFCフリーの撥水加工も施されていますが本格的な雨にはレインカバーが必須です。
標準装備されていることでいざという時に安心できますよね。
使わない時は底部ポケットにコンパクトに収納できるので邪魔になりません。
まとめ:マムート リチウム 20と25 違いを比較
ここまでマムート リチウム 20と25の違いを詳しく見てきました。
両モデルとも高い品質とデザインを持っていますが使う人や用途によって最適な選択は変わります。
軽さと身軽さを求めるならリチウム 20、容量と安定性を求めるならリチウム 25がおすすめです。
どちらも環境に配慮したリサイクル素材を使用し、PFCフリーの撥水加工を施しておりレインカバー標準装備、ヒップベルト取り外し可能など基本機能はしっかり揃っています。
迷った時は、少し余裕のある25Lを選ぶと後悔が少ないかもしれません。
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