
この記事ではアピックスの加湿器で1番人気の型番:FSWD-2201の口コミについて紹介します。
しずく型の可愛らしいデザインで人気のこの加湿器、おしゃれなだけでなく機能面でも高い評価を得ているのが特徴です。
気になる口コミですが、調査したところ以下が主な良い口コミでした。
- しずく型のフォルムがとても可愛くて部屋のインテリアとして最高
- スイッチを入れた瞬間から加湿が始まる即効性に驚いた
- 音がとても静かで寝ている間も全く気にならない
- タンクが3.3Lの大容量で一晩中水を補充せずに使える
- 電気代が1時間約0.6円と経済的で家計に優しい
また、デザインと手入れについてですが、確かにデザインの評価はとても高いものの、お手入れについては「タンクの内側が洗いにくい」「こまめな清掃が必要」などの口コミが見つかりました。
ただし、毎日の水交換と定期的な清掃を習慣にすれば快適に使えているという方も多いようです。
ここから先ではこれらの口コミの詳細や気になる点も含めてより詳しくご紹介していきますね。
*カラーはルビーレッド、オニキスグレー、ホワイトの3種です
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アピックス 加湿器 FSWD-2201の悪い口コミ

引用画像元:楽天
まずは気になる悪い口コミから見ていきましょう。
悪い口コミは主に以下の3つになります。
- タンクや本体の内部が洗いにくくてお手入れが大変
- 給水する時に水が垂れやすくてタオルが必要
- 加湿量の調整が難しくて床が濡れることがある
次にこれらの口コミについてより詳しく解説していきますね。
タンクや本体の内部が洗いにくくてお手入れが大変
この加湿器で最も多く見られた不満の口コミがお手入れのしにくさについてでした。
タンクの内側や本体内部にピンク色の汚れが短期間で付いてしまうという口コミがありました。
これは水垢やカビによるもので、超音波式加湿器の宿命とも言える問題なんです。
さらに本体が分解できない構造になっているため内部の清掃がとても難しいという口コミも。
電源コードと本体が一体型なので丸洗いもできません。
付属の小ブラシでは届かない部分があったり、枝付きスポンジを使っても構造上洗いきれない箇所があるようです。
このような特徴があるため超音波式加湿器は毎日の水交換とこまめな清掃が必要不可欠なんですね。
掃除をする場合はキッチンハイターなどの漂白剤を薄めてタンクに入れ、1時間ほど放置してからよく洗うという方法を週に1回程度行うと清潔を保ちやすくなります。
給水する時に水が垂れやすくてタオルが必要
給水時の使い勝手についての不満の口コミも目立ちました。
上部タンクを取り外す際に逆さまにする必要があり、その時に水が垂れやすいという口コミです。
給水のたびにタオルを用意しないと床が濡れてしまうのは確かに面倒ですね。
本体ごと水道まで運ぶ場合は電源コードを抜く必要があるのも手間だという意見がありました。
真上から直接給水できる構造ではないため、女性や高齢の方には少し大変かもしれません。
ただし、給水の頻度自体は3.3Lの大容量タンクのおかげで1日1回程度で済みます。
給水時に洗面器やバケツをタンクの下に置いておく、あるいは浴室で給水するなど工夫することで水垂れの問題はある程度軽減できるでしょう。
毎日のちょっとした習慣にしてしまえば、そこまで大きなストレスにはならないかもしれません。
加湿量の調整が難しくて床が濡れることがある
ダイヤルを最低に設定しても加湿量が多すぎるという口コミがいくつか見つかりました。
床から1m以上の高さに設置していても床や家具が濡れるほどの過加湿になってしまうケースがあるようです。
最弱設定にしても結露が発生しやすく、壁や床がびしょびしょになったという口コミも。
これは湿度設定機能がないためこまめな手動調整が必要になるからなんです。
そのためこの加湿器を使う際には部屋の広さや設置場所をしっかり選ぶ必要があります。
少し面倒かもしれませんが対策をするのであれば部屋の湿度計を用意して50〜60%を目安に加湿量を調整するのがおすすめです。
また、設置場所を高めの棚の上にするとか、窓から少し離れた場所に置くなどの工夫で過加湿を防げます。
なお、推奨の適用床面積は木造和室で4〜6畳、プレハブ洋室で6〜8畳となっています。
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アピックス 加湿器 FSWD-2201の良い口コミ
次に良い口コミを見ていきましょう。
良い口コミは主に以下の5つになります。
- しずく型のデザインが可愛くてインテリアとして最高
- 電源を入れた瞬間から加湿が始まる即効性がすごい
- 音がとても静かで寝室でも全く気にならない
- タンク容量が大きくて一晩中水の補充が不要
- 電気代が安くて経済的に使える
次にこれらの口コミについてより詳しく解説していきますね。
しずく型のデザインが可愛くてインテリアとして最高
しずく型の愛らしいフォルムがとても人気です。
無機質な白いボックス型ではないため出しっぱなしでも部屋の雰囲気を損なわないという口コミが多くありました。
特にルビーレッドは落ち着いた色味でライトを点けるとラグジュアリーな雰囲気になるそうです。
ホワイトはシンプルでどんな部屋にも馴染みますし、オニキスグレーはスタイリッシュな印象を与えてくれます。
青色のLEDライトが点灯してミストが出る様子は視覚的にも癒されるという口コミもありました。
サイズは約W22.7×H33.0×D22.0cmとコンパクトで場所を取りません。
加湿器は冬の間ずっと出しっぱなしになるので見た目が良いのはとても重要なポイントだと思います。
ちなみにSHIZUKUシリーズは累計323万台を突破しているロングセラー商品なんです。
長年愛され続けているデザインだからこそ安心して選べますね。
電源を入れた瞬間から加湿が始まる即効性がすごい
超音波式の特徴である即効性の高さに驚いたという口コミが目立ちました。
水を入れてスイッチを入れればすぐに加湿が始まり待ち時間がほとんどないんです。
スチーム式だと水が温まるまで時間がかかりますが、この加湿器はすぐにモクモクとミストが出てきます。
朝起きて喉が乾燥していると感じた時やエアコンをつけた直後など、すぐに加湿したい時にとても便利という口コミがありました。
加湿量は約300ml/hとパワフルでワンルームや一人暮らしの部屋なら十分すぎる加湿力があり、帰宅してすぐに快適な湿度環境を作れるのは嬉しいポイントですね。
小さなお子さんがいるご家庭では風邪予防のためにも即効性の高さは大きなメリットになると思います。
子どもが咳をし始めたらすぐに加湿できるので安心です。
音がとても静かで寝室でも全く気にならない
静音性の高さを評価する口コミがとても多くありました。
超音波式は加熱式に比べて騒音が少ないのが特徴なんです。
寝室で一晩中使っていても全く気にならないレベルという口コミがたくさん見つかりました。
これなら赤ちゃんやお子さんがいるご家庭でも安心して使えますね。
ただし、水がなくなる直前にポコポコという音がすることがあるようです。
これは水が少なくなったサインなので給水のタイミングだと考えれば問題ありません。
通常使用時は本当に静かで、隣の部屋で使っていても音が聞こえないほどだという口コミもありました。
個人的な意見ですが、睡眠の質を大切にしたい方にとって静音性は最重要ポイントの一つですよね。
この加湿器なら音を気にせずぐっすり眠れそうです。
タンク容量が大きくて一晩中水の補充が不要
タンク容量が約3.3Lと大容量なのが好評です。
最大約10時間の連続運転が可能で、弱〜中設定なら一晩(8時間程度)持続します。
寝る前に給水すれば朝まで途切れることなく加湿し続けてくれるんです。
これだけのタンク容量があれば夜中に水がなくなって起きる心配がないのはとても助かりますね。
また、自動OFF機能も付いているので水がなくなったら自動で停止してくれます。
空焚きの心配もないので安全面でも安心です。
忙しい毎日の中で給水の頻度が少ないのは大きなメリットだと思います。
小さいタンクだと一日に何度も給水しなければならずそれがストレスになって使わなくなってしまうこともありますからね。
電気代が安くて経済的に使える
1時間あたりの電気代が約0.6円ととても経済的なんです。
1日8時間使ったとしても約5円、1ヶ月で約150円程度しかかかりません。
消費電力は22Wと省エネ設計になっており、長時間使用しても電気代の負担が少ないのは家計に優しいですね。
スチーム式だと電気代が高くなりがちですが超音波式なら気兼ねなく使えます。
冬の間ずっと使い続けても電気代が気にならないという口コミがありました。
冬は暖房費もかさむので加湿器の電気代が安いのはとてもありがたいです。
家族みんなが快適に過ごせてしかも経済的なら文句なしですね。
抗菌カートリッジの交換が約1,000円/シーズン必要ですがそれを含めても十分コスパの良い加湿器だと言えます。
アピックス 加湿器 FSWD-2201の機能や特徴
ここからはこの加湿器の機能や特徴について詳しく見ていきましょう。
まずこの加湿器の基本スペックと性能を表にまとめてみました。
| ◎ 基本スペック | |
| ・型番 | FSWD-2201 |
| ・カラー | ホワイト オニキスグレー ルビーレッド |
| ・本体サイズ | 約W22.7×H33.0×D22.0cm |
| ・重量 | 約1.35kg |
| ・タンク容量 | 約3.3L |
| ◎ 性能 | |
| ・加湿方式 | 超音波式 |
| ・加湿量 | 約300ml/h |
| ・連続運転時間 | 約10時間 |
| ・適用床面積 | 木造和室4〜6畳 プレハブ洋室6〜8畳 |
| ・消費電力 | 22W |
| ・電気代目安 | 約0.6円/時間 |
超音波式だから静かで省エネ
この加湿器は超音波式を採用しています。
超音波式は超音波の振動を利用して水を霧状にして加湿する仕組みなんです。
熱を使わないので安全性が高く、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
消費電力は22Wと省エネ設計で、1時間あたりの電気代は約0.6円。
スチーム式と比べると圧倒的に電気代が安いのが魅力ですね。
また、音がとても静かなのも超音波式の大きなメリット。
加熱式のようにボコボコという音がしないので寝室でも快適に使えます。
加湿量は約300ml/hとパワフルで、木造和室なら4〜6畳、プレハブ洋室なら6〜8畳に対応しているので一人暮らしの方や寝室での使用に最適なサイズ感ですよ。
タッチパネル操作で簡単に使える
操作はとてもシンプルで誰でも簡単に使えます。
本体上部にタッチパネルが付いていて、LEDライトのON/OFFやタイマー設定ができるんです。
加湿量はダイヤル式で無段階調節が可能なので、部屋の状況に合わせて細かく調整できます。
強にすればモクモクとたくさんのミストが出ますし、弱にすれば控えめに加湿してくれます。
OFFタイマー機能は2時間、4時間、6時間の3段階設定ができ寝る前にタイマーをセットしておけば消し忘れの心配もありません。
電源ON時には青いLEDライトが点灯するので動作状況も一目で分かります。
ライトは消すこともできるので就寝時に明かりが気になる方でも大丈夫です。
ミスト吹出口が360度回転する
ミストの吹出口が360度回転するのでミストの向きを自由に調整できます。
部屋の間取りや家具の配置に合わせてベストな方向にミストを向けられるんです。
例えばベッドに向けて加湿したい時やデスク周りを重点的に加湿したい時など、状況に応じて使い分けられます。
壁に直接ミストが当たらないように調整すれば結露を防ぐこともできますね。
この機能のおかげで設置場所の自由度が高くなり、例えば部屋の隅に置いても中央に向けてミストを出せるので効率的に加湿できます。
小さな機能ですが実際に使ってみるととても便利だと感じる方が多いようです。
抗菌カートリッジ付きで衛生的
抗菌カートリッジが初期付属しています。
水タンクに入れて使うことで水を清潔に保つ効果があるんです。
超音波式加湿器は水をそのまま霧状にするため、水の清潔さがとても重要になります。
カートリッジのおかげで雑菌の繁殖を抑えられるのは安心ですね。
ちなみにカートリッジの交換目安は約6ヶ月(1シーズン)で交換用カートリッジは約1,000円で購入できます。
毎日の水交換と合わせてカートリッジも定期的に交換すれば衛生的に使い続けられるでしょう。
清潔な空気を家族に届けるためにもメンテナンスはしっかり行いたいですね。
アロマオイルに対応している
専用のアロマパッドが付属していてアロマオイルを楽しめます。
市販のアロマオイル(別売り)を数滴垂らすだけで、香りを楽しみながら加湿できるんです。
例えばリラックスしたい時はラベンダー、リフレッシュしたい時はペパーミントなど、、、といった感じですね。
ただし、アロマオイルは水タンクに直接入れるのではなく専用パッドに垂らして使います。
水タンクに入れてしまうと故障の原因になるので注意が必要です。
また、アピックス純正のアロマウォーターも販売されていて、除菌・抗菌・消臭効果もあるそうです。
香りを楽しみたい方はぜひ試してみてくださいね。
自動OFF機能で安全に使える
水がなくなると自動的に運転が停止する安全機能が付いています。
そのため空焚きを防げるので火事の心配もなく安心して使えるんです。
うっかり水を補充し忘れていても自動で止まってくれます。
夜中に水がなくなっても勝手に止まるので朝起きて確認すればOK。
そしてこれは小さなお子さんがいるご家庭では特に重要な機能だと思います。
留守中に使う場合でも安全性が高いのは大きなメリットです。
安全機能がしっかりしている家電を選ぶのはとても大切なことですものね。
価格が安くても安全性が確保されているのはアピックス製品の良いところだと感じます。
メリット・デメリット
ここではアピックス 加湿器 FSWD-2201のメリットとデメリットを見ていきましょう。
まずは気になるデメリットから紹介していきますね。
デメリット
1. お手入れに手間がかかる
本体が分解できない構造なので内部の清掃が難しいのが最大のデメリットです。
タンク内部にヌメリや水垢が付きやすくこまめな清掃が必要になり、付属の小ブラシでは届かない部分もあり完璧に洗うのは困難です。
お手入れを怠ると雑菌が繁殖して加湿器肺炎のリスクもあるので注意が必要ですね。
手間を惜しまずメンテナンスできる方でないと長く清潔に使い続けるのは難しいかもしれません。
2. 給水時に水が垂れやすい
タンクを取り外す際に逆さまにする必要がありその時に水が垂れてしまいます。
毎回タオルを用意しなければならないのは少し面倒です。
それに本体ごと水道まで運ぶ場合は電源コードを抜く必要もあります。
給水口が上部から直接入れられる構造ではないため特に女性や高齢の方には扱いにくいと感じるかもしれません。
3. 湿度の自動調整機能がない
湿度センサーがないので自動で湿度を調整する機能がありません。
そのため湿度調整は肌感に頼るか、もしくは部屋の湿度計を見ながら手動でダイヤルを調整する必要があります。
加湿量が多すぎると結露や床が濡れる原因になるからです。
こまめに様子を見ながら調整する手間がかかるのはデメリットと言えますね。
メリット
1. デザイン性が高くてインテリアに馴染む
しずく型のフォルムがとても可愛いと口コミでも評判です。
3色のカラーバリエーションから部屋の雰囲気に合わせて選べ、無機質な家電という感じがしないので出しっぱなしでも部屋の雰囲気を壊しません。
LEDライトが点灯してミストが出る様子は視覚的にも癒されます。
それに長年愛されているロングセラー商品なので安心して選べるのではないでしょうか。
2. 即効性が高くてすぐに加湿できる
電源を入れた瞬間からミストが出始める即効性の高さが魅力です。
この機能は朝起きて喉が乾燥している時や帰宅直後などすぐに加湿したい時にとても便利なのではないでしょうか?
それに約300ml/hのパワフルな加湿量で4〜8畳の部屋をしっかり潤してくれます。
3. 静音性が高くて寝室でも快適
超音波式なので動作音がとても静かです。
寝ている間も音が気にならないレベルなので睡眠の質を落としません。
赤ちゃんやお子さんがいるご家庭でも安心して使えますね。
4. 大容量タンクで給水の手間が少ない
3.3Lの大容量タンクで最大約10時間の連続運転が可能で寝る前に給水すれば朝まで途切れることなく加湿し続けてくれます。
1日1回の給水で済むので忙しい方にも使いやすいです。
5. 電気代が安くて経済的
1時間あたり約0.6円、1ヶ月使っても約150円程度しかかかりません。
冬の間ずっと使い続けても電気代の負担が少ないのは家計に優しいですね。
抗菌カートリッジの交換コスト(約1,000円/シーズン)を含めても十分コスパが良いです。
アピックス 加湿器 FSWD-2201をおすすめする人しない人
次にこのアピックス 加湿器 FSWD-2201がどんな人にオススメで、どんな人にオススメできないのか見ていきましょう。
先にどんな人におすすめできないか解説していきますね。
おすすめしない人
1. お手入れの手間を最小限にしたい方
この加湿器は毎日の水交換と定期的な清掃が必要です。
本体が分解できないので内部の掃除がとても大変で週に1回程度は漂白剤を使った本格的な清掃も推奨されています。
そのためメンテナンスに時間をかけたくない方や面倒に感じる方には向いていません。
このような方にはフィルター式の加湿器やスチーム式の方が管理しやすいかもしれませんね。
2. 湿度を自動で管理したい方
湿度センサーがないので部屋の湿度を自動で調整する機能がありません。
そのため肌感を頼るか、もしくは湿度計を見ながら手動でダイヤルを回して調整する必要があるんです。
これらを踏まえると「つけっぱなしにしても自動で最適な湿度に保ってほしい」という方には不向きです。
自動調整機能が欲しい方はハイブリッド式や気化式の上位モデルを検討した方が良いでしょう。
3. 広い部屋で使いたい方
適用床面積は木造和室で4〜6畳、プレハブ洋室で6〜8畳です。
それより広いリビングや吹き抜けのある空間では加湿能力が不足します。
10畳以上の部屋で使う場合は複数台必要になるか、より大型のモデルを選んだ方が良いですね。
一人暮らしの方や寝室専用としては十分ですが、家族全員が集まる広いリビングには向いていません。
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おすすめする人
1. デザイン性を重視する方
しずく型の可愛らしいデザインはインテリアとして優秀です。
加湿器を置きっぱなしにしても部屋の雰囲気を損ないませんし、おしゃれな家電を集めている方やインテリアにこだわりがある方にぴったりですね。
3色のカラーバリエーションから選べるのも嬉しいポイント。
2. 一人暮らしや小部屋で使う方
4〜8畳の部屋に最適な加湿能力を持っています。
これはワンルームや寝室での使用にちょうど良いサイズ感ですね。
コンパクトで場所を取らないので一人暮らしの方に特におすすめできます。
卓上に置いて使うこともできますよ。
3. 静音性を重視する方
超音波式なので動作音がとても静かです。
これは寝室で一晩中使っても音が気にならないレベルで睡眠の質を大切にしたい方や赤ちゃんがいるご家庭に向いています。
集中して勉強や仕事をしたい時も音が邪魔になりません。
4. 電気代を抑えたい方
1時間あたり約0.6円ととても経済的です。
そのため冬の間ずっと使い続けても電気代の負担が少ないのは助かりますね。
光熱費を節約したい方や学生さんにもおすすめできます。
5. すぐに加湿したい方
電源を入れた瞬間からミストがすぐに出始めるので朝起きて喉がカラカラの時や帰宅直後などすぐに潤いが欲しい時にとても便利です。
待ち時間がないのでストレスフリーで使えます。
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Q&A
ここではアピックス 加湿器 FSWD-2201についてよくある疑問と回答をまとめてみました。
Q1. お手入れはどのくらいの頻度で必要ですか?
毎日の水交換は必須です。
使用後は残った水を捨てて新しい水に入れ替えることで雑菌の繁殖を防げます。
また、週に1回程度はタンク内を漂白剤(キッチンハイターなど)を薄めた液で洗浄することが推奨されています。
漂白剤を入れて1時間程度放置した後しっかりと水ですすぐという方法です。
本体の受け皿部分も付属の小ブラシと台所スポンジでこまめに清掃しましょう。
汚れが少ないうちに掃除すれば簡単に落とせます。
清潔を保つことが超音波式加湿器を安全に使う秘訣なんです。
抗菌カートリッジは約6ヶ月(1シーズン)で交換なため新しいシーズンが始まる前に交換用カートリッジを用意しておくと良いですね。
Q2. アロマオイルはどうやって使うのですか?
本体内部のスペースに設置してある専用のアロマパッドにアロマオイルを数滴垂らして使います。
注意点としては水タンクに直接アロマオイルを入れてはいけません。
タンクに入れると故障の原因になるからです。
市販のアロマオイルが使えますが、アピックス純正のアロマウォーターも販売されています。
純正品は除菌・抗菌・消臭効果もあるのでおすすめです。
香りの種類はお好みで選べますが、最初は控えめに1〜2滴から試してみると良いでしょう。
香りが強すぎると気分が悪くなることもあるので注意してくださいね。
Q3. 結露や床が濡れるのを防ぐ方法はありますか?
いくつかの対策方法があります。
まず、設置場所を高めの棚の上にすることで床への結露を減らせます。
床から一定の高さがあるとミストが広がりやすくなるからです。
また、窓やカーテンから離れた場所に置くことも大事だと思います。
窓際に置くと結露が発生しやすくなるためです。
加湿量の調整も重要なポイント。
50〜60%を目安にダイヤルを調整しましょう。
適用床面積を守ることも大切ですね。
木造和室なら4〜6畳、プレハブ洋室なら6〜8畳が目安になっています。
それより狭い部屋で使うと過加湿になりやすいからです。
Q4. カートリッジの交換時期はどうやって判断しますか?
抗菌カートリッジの交換目安は約6ヶ月(1シーズン)です。
冬の間フル稼働させた場合は春先が交換するタイミングになるでしょう。
また、カートリッジは使っているうちに色が変わってくるので、それも一つの目安になります。
それに水の汚れが目立つようになったり水の臭いが気になり始めたら交換時期かもしれません。
なお交換用カートリッジは約1,000円でネット通販や家電量販店で購入できます。
Q5. 電気代は本当に安いのですか?
はい、とても経済的です。
消費電力が22Wなので1時間あたりの電気代は約0.6円になります。
1日8時間使った場合でも約5円、1ヶ月で約150円程度しかかからない計算です。
冬の間(3ヶ月)毎日使い続けても電気代は450円前後。
これはスチーム式と比べると圧倒的に安いと思います。
スチーム式は水を沸騰させるため消費電力が大きく1時間あたり10円以上かかることもありますがこの加湿器は超音波式は熱を使わない仕組みなので省エネなんですね。
ただし、抗菌カートリッジの交換コスト(約1,000円/シーズン)は別途かかります。
それを含めても年間のランニングコストは1,500円程度なので十分経済的だと言えます。
電気代を気にせず快適に使えるのは大きなメリットですね。
まとめ:アピックス 加湿器 FSWD-2201の口コミ
アピックス 加湿器 FSWD-2201はしずく型の可愛らしいデザインと実用的な機能を兼ね備えた加湿器です。
即効性の高さ、静音性、大容量タンク、電気代の安さなど、多くの魅力的なポイントがありました。
特に一人暮らしの方や4〜8畳の寝室で使う方にはとてもおすすめできる商品だと感じます。
ただし、お手入れに手間がかかる点は正直にお伝えする必要があります。
毎日の水交換と週1回程度の本格的な清掃が推奨されているため、メンテナンスを面倒に感じる方には向いていないかもしれません。
また、湿度の自動調整機能がないのでこまめに様子を見ながら加湿量を調整する必要があります。
これらを踏まえるとデザイン性と経済性を重視する方で、お手入れの手間を惜しまない方であれば満足度の高い買い物になると思います。
累計323万台を突破しているロングセラー商品なので信頼性も高いですね。
清潔に使い続けるためのメンテナンスは必須ですがそれさえ守れば長く快適に使える加湿器です。
価格も手頃で電気代も安いので、初めて加湿器を購入する方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
冬の乾燥対策として家族みんなが快適に過ごせる環境を作る一助になってくれることでしょう。
ぜひこの記事の情報を参考にしてみてくださいね。
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